クラウドロックインを乗り越えるデータベースの構築ノウハウ --
朝日英彦 /著, 小林隆浩 /著, 矢野純平 /著   -- 翔泳社 -- 2024.8 -- 23cm -- 367p

資料詳細

タイトル マルチクラウドデータベースの教科書
副書名 クラウドロックインを乗り越えるデータベースの構築ノウハウ
著者名等 朝日英彦 /著, 小林隆浩 /著, 矢野純平 /著  
出版 翔泳社 2024.8
大きさ等 23cm 367p
分類 007.609
件名 データベース , クラウドコンピューティング
注記 並列タイトル:Multi‐cloud Database
注記 索引あり
著者紹介 【朝日英彦】主にChapter3を担当。データベースを中心としたクラウドマイグレーションのアーキテクチャ設計・移行設計などに従事。情報処理技術者(データベース)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書は複数のクラウドを活用した「マルチクラウドITシステム」における、データベースの構成・設計について解説する書籍です。各クラウドの基礎的な冗長構成や、データベース利用で意識すべきレイテンシーを考慮したマルチクラウドのネットワーク接続構成から、各クラウドのDBaaS(Database as a Service)の紹介、データ分散方式とデータ同期方式の違い、データベースの配置パターンを整理し、マルチクラウドデータベースがどのような価値をもたらすのかについて解説します。
目次 1 一般論としてのマルチクラウド(マルチクラウドに至る歴史;クラウドの選定理由;マルチクラウドジャーニー);2 「データベース」から見たマルチクラウド(データベースから見たマルチクラウドの意義;データベースのクラウド化;マルチクラウドのネットワーク接続構成;ハイブリッドクラウド構成);3 4大クラウドにおけるデータベースの状況(DBaaSの概要;AWS;Azure;Google Cloud;OCI;DBaaSに求める高可用性);4 マルチクラウドデータベースへの道のり(DBaaSを取り巻く状況;クラウド障害に耐える高い可用性を目指して;クラウドに制約されないビジネス展開);5 マルチクラウドデータベースの構成パターン(マルチクラウドデータベースの構成パターン;AP‐DB分離の構成パターン)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7981-8517-0   4-7981-8517-5
書誌番号 1124024756
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124024756

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 情報科学 007.6 一般書 予約準備中 - 2076884792 iLisvirtual