• NEW

日本列島に延びる中露朝の核の影 --
手嶋龍一 /著, 瀬下政行 /著   -- 中央公論新社 -- 2024.8 -- 20cm -- 237p

資料詳細

タイトル 公安調査庁秘録
副書名 日本列島に延びる中露朝の核の影
著者名等 手嶋龍一 /著, 瀬下政行 /著  
出版 中央公論新社 2024.8
大きさ等 20cm 237p
分類 317.294
件名 公安調査庁
著者紹介 【手嶋龍一】外交ジャーナリスト・作家。ハーバード大学国際問題研究所フェローを経てNHKより独立。『イスラエル戦争の噓』など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本列島周辺に音もなく忍び寄る危局。東アジアの深層で生起する異変をいち早く察知するべく動く情報機関、これが公安調査庁だ。中露朝が核戦力を背景に日本を窺う実態を、現職のインテリジェンス・オフィサーが実名で明らかにする。
要旨 日本列島周辺に音もなく忍び寄る危局。東アジアの深層で生起する異変をいち早く察知するべく動く情報機関、これが公安調査庁だ。中露朝が核戦力を背景に日本を窺う実態を、現職のインテリジェンス・オフィサーが初めて実名で明らかにする。ウクライナとパレスチナ、二つの戦争に超大国アメリカが足をからめとられる間隙を衝き、中露朝は攻勢に転じた!日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す現状に警鐘を鳴らす。
目次 序章 或る公安調査官の日々―秘められたスパイ物語;第1章 ウクライナ戦争、ロシアへの極秘補給路;第2章 動乱の兵器庫ウクライナ―北東アジアへの地下水脈;第3章 中東と北朝鮮を結ぶ地下水路;第4章 核・ミサイルの資金源を追え!;第5章 金正男事件の全貌;第6章 終わりなき朝鮮戦争―冷戦の最前線は対馬海峡;第7章 「核・ミサイル強国」の台頭;終章 バタフライ・エフェクト
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-005811-0   4-12-005811-5
書誌番号 1124025429
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124025429

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 77 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 317.2 一般書 貸出中 - 2077149883 iLisvirtual
港南 公開 317 一般書 貸出中 - 2076893325 iLisvirtual
磯子 公開 317 一般書 貸出中 - 2077083661 iLisvirtual
都筑 公開 317 一般書 貸出中 - 2077066538 iLisvirtual
戸塚 公開 317 一般書 貸出中 - 2077066481 iLisvirtual