なぜ、フランスで統一教会対策ができたのか、できるのか --
広岡裕児 /著   -- 同時代社 -- 2024.8 -- 19cm -- 216,9p

資料詳細

タイトル カルトと対決する国
副書名 なぜ、フランスで統一教会対策ができたのか、できるのか
著者名等 広岡裕児 /著  
出版 同時代社 2024.8
大きさ等 19cm 216,9p
分類 169.35
件名 新宗教-フランス , 宗教と政治-フランス
注記 文献あり
著者紹介 1954年、神奈川県生まれ。大阪外国語大学フランス語科卒。パリ第三大学に留学する。以来、フランスに滞在。ジャーナリストおよびシンクタンクの一員として、パリ郊外の自治体プロジェクトをはじめ、さまざまな業務・研究調査・通訳・翻訳に携わる。著書に『世界争乱2024――揺れる世界をフランスから見る』(中央公論新社、2024年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 フランスは「カルト」に厳しい対策を講じている。国をあげて「カルト」に向き合っている。だが、残念ながら、その実像が伝わっているとは言い難い。フランスにおける実像を紹介しながら、「カルト問題とは何か」、その対策とは何かを改めて伝える。
要旨 オウム真理教事件、統一教会と政治の癒着、宗教二世の苦しみ、陰謀論…。フランスのカルト規制の実像を知ることで、現代社会の問題点が見えてくる。対カルト・政教分離の最前線を追った渾身のルポルタージュ。
目次 序章 カルトとセクト;第1章 はじめは日本もフランスも同じだった;第2章 セクト(破壊的カルト)対策;第3章 精神操作・精神支配(マインド・コントロール);第4章 社会とセクト(破壊的カルト);第5章 宗教とセクト(破壊的カルト);終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-88683-972-5   4-88683-972-X
書誌番号 1124026316
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124026316

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 169.3 一般書 貸出中 - 2076909000 iLisvirtual
金沢 公開 169 一般書 貸出中 - 2077297548 iLisvirtual