農村再生の政策構想 --
小田切徳美 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2024.8 -- 20cm -- 302p

資料詳細

タイトル にぎやかな過疎をつくる
副書名 農村再生の政策構想
著者名等 小田切徳美 /著  
出版 農山漁村文化協会 2024.8
大きさ等 20cm 302p
分類 611.151
件名 農村計画-日本 , 過疎問題
著者紹介 明治大学農学部教授。専門は農政学・農村政策論、地域ガバナンス論。東京大学大学院単位取得退学、博士(農学)。(財)農政調査委員会専門調査員等を経て、2006年より現職。著書に『日本農業の中山間地帯問題』(農林統計協会)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:持続的低密度居住地域をつくる. 「農村たたみ論」批判. 農村問題の展開. 地域づくりの新展開. 新しい農村政策の意義. 食料・農業・農村基本法の在り方. 農政の展開と展望. 「みどりの食料システム戦略」の担い手像. 過疎法の展開. 1 2010年改正法の位置づけ. 過疎法の展開. 2 2021年過疎法を展望する. コロナ禍と地方創生. 過疎地域の「しごと」づくり. 「にぎやかな過疎」の現在地. 新たな政策課題
内容紹介 この国に住む私たちは未来世代にどのような国土を引き渡すことができるのか?豊かな「人口減少社会」を描く農村再生論。「にぎやかな過疎」の現実を現場から学び、その地域の内実や支える政策を展望する。
要旨 この国に住む私たちは未来世代にどのような国土を引き渡すことができるのか?豊かな「人口減少社会」を描く農村再生論、待望の書!
目次 第1部 農村再生の方向―持続的低密度居住地域(持続的低密度居住地域をつくる―本書の課題;「農村たたみ論」批判);第2部 農村問題の理論と政策(農村問題の展開―課題地域問題から価値地域問題へ;地域づくりの新展開);第3部 農政と農村政策(新しい農村政策の意義―2020年基本計画を読み解く;食料・農業・農村基本法の在り方―見直しの論点 ほか);第4部 国土の広がりと地域政策―過疎法・地方創生(過疎法の展開(1)―2010年改正法の位置づけ;過疎法の展開(2)―2021年過疎法を展望する ほか);第5部 にぎやかな過疎をつくる―新たな政策課題(「にぎやかな過疎」の現在地;新たな政策課題―持続的低密度居住地域の展望)
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-23184-1   4-540-23184-7
書誌番号 1124026604
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124026604

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 611.1 一般書 利用可 - 2077291183 iLisvirtual
公開 Map 611 一般書 利用可 - 2078556687 iLisvirtual