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医学的に、実務的に、文学的に -- 中公新書 --
黒木登志夫 /著   -- 中央公論新社 -- 2024.8 -- 18cm -- 302p

資料詳細

タイトル 死ぬということ
副書名 医学的に、実務的に、文学的に
シリーズ名 中公新書
著者名等 黒木登志夫 /著  
出版 中央公論新社 2024.8
大きさ等 18cm 302p
分類 490.14
件名 生死
注記 索引あり
著者紹介 1936年、東京生まれ。東北大学医学部卒業。専門はがん細胞、発がんのメカニズム。1961年から2001年にかけて3ヵ国5つの研究所でがんの基礎研究をおこなう。その後、日本学術振興会学術システム研究センター副所長などを経て、日本学術振興会学術システム研究センター顧問。2022年に神奈川県文化賞を受賞ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 老いること、病むこと、そして「死ぬということ」…。生死という大テーマを医学者が記した、医学的生死論。事実に基づきつつ、数多くの短歌や映画を紹介しながら、ユーモアを交えてやさしく語る。加えて、介護施設や遺品整理など、実務的な情報も満載。
要旨 「死ぬということ」は、いくら考えても分からない。自分がいなくなるということが分からないのだ。生死という大テーマを哲学や宗教の立場から解説した本は多いが、本書は医学者が記した、初めての医学的生死論である。といっても、内容は分かりやすい。事実に基づきつつ、数多くの短歌や映画を紹介しながら、ユーモアを交えてやさしく語る。加えて、介護施設や遺品整理など、実務的な情報も豊富な、必読の書である。
目次 第1章 人はみな、老いて死んでいく;第2章 世界最長寿国、日本;第3章 ピンピンと長生きする;第4章 半数以上の人が罹るがん;第5章 突然死が恐ろしい循環器疾患;第6章 合併症が怖い糖尿病;第7章 受け入れざるを得ない認知症;第8章 老衰死、自然な死;第9章 在宅死、孤独死、安楽死;第10章 最期の日々;第11章 遺された人、残された物;第12章 理想的な死に方;終章 人はなぜ死ぬのか―寿命死と病死
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102819-8   4-12-102819-8
書誌番号 1124026802
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124026802

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 490.1 一般書 貸出中 - 2076933386 iLisvirtual
公開 490 一般書 貸出中 - 2077017332 iLisvirtual
公開 490 一般書 貸出中 - 2077300026 iLisvirtual
公開 490 一般書 貸出中 - 2077406126 iLisvirtual
金沢 公開 490 一般書 貸出中 - 2077300018 iLisvirtual
戸塚 公開 490 一般書 貸出中 - 2076967663 iLisvirtual