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ぼくのミステリー紀行〈七転八倒編〉 --
阿津川辰海 /著   -- 光文社 -- 2024.8 -- 19cm -- 515p

資料詳細

タイトル 阿津川辰海読書日記
副書名 ぼくのミステリー紀行〈七転八倒編〉
著者名等 阿津川辰海 /著  
出版 光文社 2024.8
大きさ等 19cm 515p
分類 902.3
件名 推理小説
注記 並列タイトル:The Reading Diary of Atsukawa Tatsumi
注記 索引あり
著者紹介 1994年、東京都生まれ。東京大学卒。2017年、『名探偵は噓をつかない』が、光文社の新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」に選ばれデビュー。『透明人間は密室に潜む』は2020年の「本格ミステリ・ベスト10」で第1位に選ばれた。2022年の『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』は第23回本格ミステリ大賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 若手屈指の本読み作家・阿津川辰海が、深淵なミステリーの世界を案内するミステリーガイド。京極夏彦やアン・クリーヴス、多崎礼ほか、総勢536名、1,625作品を語り尽くす。シリーズ第2弾。
要旨 実作者を目指す人も必見!ジェフリー・ディーヴァーのどんでん返しの正体とは?京極夏彦、アン・クリーヴス、多崎礼ほか―偏愛作家のシリーズ全作レビュー。『地雷グリコ』に触発されて…ギャンブルミステリー試論32000字などなど、総勢536名、1,625作品を語り尽くす。若手屈指の本読み作家が、深淵なミステリーの世界をご案内します。
目次 第1部 入れ子細工の日記―阿津川辰海 読書日記(ヨルン・リーエル・ホルスト『警部ヴィスティング 悪意』;『西村京太郎の推理世界』;レイモンド・チャンドラー『長い別れ』;アンデシュ・ルースルンド『三日間の隔絶(上・下)』;霞流一『死写室 映画探偵・紅門福助の事件簿ほか』 ほか);第2部 蒐集された解説(スチュアート・タートン『イヴリン嬢は七回殺される』;ホリー・ジャクソン『優等生は探偵に向かない』;ニクラス・ナット・オ・ダーグ『1795』;柳広司『はじまりの島』;辻真先『赤い鳥、死んだ。』 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-10402-3   4-334-10402-9
書誌番号 1124027012
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124027012

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 902.3 一般書 予約受取待 - 2077017928 iLisvirtual