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核融合と4種の新型原子炉がひらく脱炭素新ビジネス --
斉藤壮司 /著, 佐藤雅哉 /著   -- 日経BP -- 2024.8 -- 21cm -- 247p

資料詳細

タイトル 核エネルギー革命2030
副書名 核融合と4種の新型原子炉がひらく脱炭素新ビジネス
著者名等 斉藤壮司 /著, 佐藤雅哉 /著  
出版 日経BP 2024.8
大きさ等 21cm 247p
分類 539.37
件名 核融合炉
著者紹介 【斉藤壮司】日経クロステック・日経ものづくり記者。2017年日経BP入社。主に製造業における企業動向や最新の機械技術を担当。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 カーボンニュートラルの達成や、エネルギー安全保障の確保、電力需要の増大といった問題を解決する切り札として改めて注目される「核エネルギー」。それを用いた発電技術が期待される背景や技術的な特徴、実用化への課題やビジネスの動向について解説する。
要旨 ITの巨人も注目する「核エネルギー革命」の真実を専門記者が解説。
目次 第1章 核エネルギーが脱炭素実現の切り札に(核エネルギー時代の幕開け告げるCOP28の「原子力推進」;なぜCOPは「核エネルギー推し」に転じたのか;核エネルギー加速を後押しする電力需要の増大);第2章 「地上の太陽」が輝く日、スタートアップ参入で加速(加速する世界の核融合開発;なぜ核融合なのか?;世界で進む主な核融合実証プロジェクト;核融合炉技術で市場に食い込む日本メーカー;核融合スタートアップの現在);第3章 安全性を武器に次世代狙う4種の新型原子炉(原子力発電にも技術革新あり;原子力発電の新しい選択肢「SMR」「高温ガス炉」「高速炉」;新型原子炉注目スタートアップ;大型原子炉メーカーと研究機関の新型原子炉;原子力発電所の現実解「革新軽水炉」);第4章 特許で見る核エネルギー開発高まる中国の影響力(建設実績で見る世界の原子力発電の現状;特許分析で見る原子炉技術開発;核融合でも強まる中国の攻勢);第5章 原発再稼働と60年超運転の安全性(国内原発再稼働の現状;原発の60年超運転、7つの疑問;長期運転を見越して炉内に「試験片」;変わる高経年原発の安全規制)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-20459-5   4-296-20459-9
書誌番号 1124027402
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124027402

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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