文春新書 --
和田秀樹 /著, 石橋俊澄 /構成・文   -- 文藝春秋 -- 2024.8 -- 18cm -- 201p

資料詳細

タイトル 老いるが勝ち!
シリーズ名 文春新書
著者名等 和田秀樹 /著, 石橋俊澄 /構成・文  
出版 文藝春秋 2024.8
大きさ等 18cm 201p
分類 159.79
件名 人生訓-高齢者
著者紹介 1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人は齢を取れば取るほど幸せになるようにできている。そのためには様々な刷り込みを取り除かなくてはならない。メタボリックシンドロームのウソ、高齢者は免許証を返納する必要もないなど、老いてますます人生が楽しくなるヒントを伝える。
要旨 人は齢を取れば取るほど幸せになるようにできている。そのためには様々な刷り込みを取り除かなくてはならない。例えば、メタボリックシンドロームのウソ。心筋梗塞も糖尿病も、太っていたほうが長生きするからだ。高齢者は免許証を返納する必要もないなど、老いてますます人生が楽しくなるヒントが満載だ。
目次 第1章 医学的エビデンスは当てにならない(コレステロールは心臓には良くないがガンになりにくくするものでもある;血圧の薬をめぐって医者はウソをつく ほか);第2章 権威と肩書を信じるな(将来の医学は東洋医学を突き進めたものになる;大学教授の頭の中は古い。肩書を信じることは怖い ほか);第3章 日本復活のカギは高齢者にある(高齢者がこんなに頭のいい国は他にちょっとない;日本を復活させるカギは相続税を増やすこと ほか);第4章 齢を取れば取るほど幸せになる(知的レベルが高いとされている人ほど世の中が理屈通りにいくと思っている;試す前から却下される相続税一〇〇パーセント案 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661464-6   4-16-661464-9
書誌番号 1124027737
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124027737

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 159 一般書 貸出中 - 2076948189 iLisvirtual
公開 159 一般書 予約受取待 - 2077040911 iLisvirtual