片田智也 /著   -- 明日香出版社 -- 2024.8 -- 19cm -- 213p

資料詳細

タイトル 弱メンタルでも職場でうまいことやる方法を教えてください!
著者名等 片田智也 /著  
出版 明日香出版社 2024.8
大きさ等 19cm 213p
分類 498.39
件名 精神衛生
注記 文献あり
著者紹介 一般社団法人感情マネージメント協会代表理事・公認心理師。20代で独立起業するが、ストレスから緑内障を発症、視覚障害者に。同年、うつ病と診断された姉が自死。精神医学や心理療法を探求し、心理カウンセラーに転身する。カウンセリングからメンタルトレーニングまで「心の問題解決」に広く取り組む。著書に『何があっても疲れない心をつくる 職場ですり減らないための34の「やめる」』(ぱる出版)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 職場にはメンタルが参る要素が多く、自身の弱さに情けなさを覚える人は多い。だが、無理にメンタルを強くせず、「弱メンタル」のままでうまくやる方法を身に付けたほうが、心穏やかに働くことができる。そのための具体的な方法や考え方を紹介する。
要旨 弱さと上手につきあって、「しんどい」を軽くする方法をまとめました。会社へ行くのがラクになる働き方。不安・焦り・ストレスからスッと抜け出す43のコツ。
目次 第1章 仕事が怖い―不安や緊張をさらりと手放そう(仕事のことを考えるだけで憂うつ→「真剣」になることは大切、でも「深刻」にはならなくていい;上司に報告する際おどおどしてしまう→意識を「上司」から「話す順番」へ変える ほか);第2章 人間関係がしんどい―まわりに振り回されないコツを知ろう(上司が不機嫌なのは自分のせい?→「自己関連づけ」をしていることに気づく;人から頼まれると断れない→「断り」ではなく「提案」をしてみる ほか);第3章 自信が持てない―「完璧」になろうとしなくて大丈夫(自信を持って仕事ができない→自信は持つものではなく、後からついてくるもの;つい人と比べて落ち込む→もともと落ち込んでいる時に、人と比べてしまっている ほか);第4章 小さなことが気になる―気にしてしまう自分も責めなくていい(何気ない一言が気になってしまう→不安は「ミニカー」サイズで捉える;なかなか気持ちを切り替えられない→感情は自然と変わるもの。ムリして忘れようとするのは逆効果 ほか);第5章 もう心が折れそう―考え方ひとつで心の負担は軽くなる(何でも深刻に考えすぎてしまう→他人事として考え直して、距離を取る;ネガティブ発言ばかりしてしまう→「リスク大盛り機能」が止まってから、俯瞰して考える ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7569-2346-2   4-7569-2346-1
書誌番号 1124028392
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124028392

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 498.3 一般書 貸出中 - 2077216734 iLisvirtual