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【図書】 袴田巖と世界一の姉

冤罪・袴田事件をめぐる人びとの願い --
粟野仁雄 ／著   -- 花伝社 -- ２０２４．８ -- １９ｃｍ -- ２８４ｐ

資料詳細

タイトル 袴田巖と世界一の姉
副書名 冤罪・袴田事件をめぐる人びとの願い
著者名等 粟野仁雄 ／著  
出版 花伝社 ２０２４．８
大きさ等 １９ｃｍ ２８４ｐ
分類 326.23
件名 袴田事件（１９６６） , 冤罪
注記 年表あり
著者紹介 ジャーナリスト。１９５６年生まれ、兵庫県育ち。大阪大学文学部西洋史学科卒、ミノルタカメラを経て１９８２年から共同通信記者。２００１年に退社。ジャーナリストとして現在に至る。『原発難民』など、現場ルポを中心とした著書多数。神戸市在住。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 見込み捜査と捏造証拠により死刑判決を受け、６０年近く雪冤の闘いが繰り広げられてきた袴田事件。その逮捕以降一貫して無実を叫び続けた袴田巌を支え続けてきた姉・ひで子と、弁護団・支援者たちの闘いを追ったルポルタージュ。
要旨 いよいよ審判が下る、戦後最大の冤罪事件。見込み捜査と捏造証拠により死刑判決を受け、６０年近く雪冤の闘いが繰り広げられてきた袴田事件。数奇な運命をたどってきた８８歳の死刑囚と９１歳の姉、そして「耐えがたいほど正義に反する」現実に立ち向かってきた人々の悲願が、いま実現する―。無実の人・袴田巖を支え続けた姉・ひで子と、弁護団・支援者たちの闘いを追った、渾身のルポ。
目次 序章　袴田巖が帰ってきた；第１章　事件発生から逮捕へ；第２章　証拠をめぐる疑惑の数々；第３章　袴田事件と交錯する人生；第４章　雪冤への長い道のり；第５章　“開かずの扉”の先にあるもの；終章　「常識」を取り戻す闘い
ISBN(13)、ISBN 978-4-7634-2130-2　　 4-7634-2130-1
書誌番号 1124028429
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124028429

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中央 ４階社会科学 Map 326.2 一般書 利用可 - 2077017898 iLisvirtual
南 公開 Map 326 一般書 利用可 - 2077099177 iLisvirtual

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