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学校図書館の苦闘と可能性の歴史 --
根本彰 /著   -- 東京大学出版会 -- 2024.8 -- 20cm -- 291,5p

資料詳細

タイトル 図書館教育論
副書名 学校図書館の苦闘と可能性の歴史
著者名等 根本彰 /著  
出版 東京大学出版会 2024.8
大きさ等 20cm 291,5p
分類 017
件名 学校図書館
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 東京大学名誉教授。1954年生。『教育改革のための学校図書館』(東京大学出版会)で慶應義塾大学から論文博士号を取得。著作に『つながる図書館・博物館・文書館』(共編著、東京大学出版会)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:学校図書館をとらえる視座. 戦後学校図書館政策のマクロ分析. 戦後新教育における初期図書館教育モデル. 図書館教育の実際. 図書館教育の帰結. 文部省初代学校図書館担当深川恒喜の図書館認識. 二一世紀の教育課程につなぐために. 学習リソース拠点の提言
内容紹介 「主体的・対話的で深い学び」=探究学習の原形はすでに戦後間もない時期の学校図書館の運営法の議論のなかに含まれていた。学校図書館を探究学習に活かすための示唆や教育課程に取り入れることの可能性を戦後の図書館教育実践を辿り、浮かび上がらせる。
要旨 「主体的・対話的で深い学び」=探究学習の原形はすでに戦後間もない時期の学校図書館の運営法の議論のなかに含まれていた。本書では学校図書館を探究学習に活かすための示唆や教育課程に取り入れることの可能性を戦後の図書館教育実践を辿ることで浮かび上がらせる。
目次 第1部 学校図書館問題とは何か(学校図書館をとらえる視座;戦後学校図書館政策のマクロ分析);第2部 図書館教育という課題(戦後新教育における初期図書館教育モデル;図書館教育の実際;図書館教育の帰結);第3部 図書館教育が実現されるには(文部省初代学校図書館担当深川恒喜の図書館認識;二一世紀の教育課程につなぐために;補論 学習リソース拠点の提言)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-001009-2   4-13-001009-3
書誌番号 1124028480
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124028480

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 017 一般書 利用可 - 2077041233 iLisvirtual