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小惑星衝突は地球をどのように変えたのか --
ライリー・ブラック /著, 田中康平 /監訳, 十倉実佳子 /訳   -- 化学同人 -- 2024.8 -- 19cm -- 317p

資料詳細

タイトル 恐竜最後の日
副書名 小惑星衝突は地球をどのように変えたのか
著者名等 ライリー・ブラック /著, 田中康平 /監訳, 十倉実佳子 /訳  
出版 化学同人 2024.8
大きさ等 19cm 317p
分類 457.87
件名 恐竜類
注記 原タイトル:THE LAST DAYS OF THE DINOSAURS
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【ライリー・ブラック】サイエンスライター。著作に『骨が語る人類史』(原書房)などがある。『サイエンティフィック・アメリカン』誌のオンライン・コラムニストでもあり、古生物学の専門家としても広く知られている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 6600万年前のモンタナのヘルクリーク、晴れた日の午後。森の端ではトリケラトプスが歩き回り、ティラノサウルスは巨体を揺らしながら獲物を探している。その数時間後、小惑星が地球に衝突し、風景を一変させ…。ナラティブ・ノンフィクション。
要旨 もし歴史がほんのわずかでも違う形で展開していたならば、絶滅における最悪の状態を脱したとしても、進化の末に私たち人間が誕生することはなく、爬虫類の鋭い爪が牛耳る世界で生きる哺乳類は、比較的小さい体のまま、フンフンと辺りを嗅ぎまわるだけの存在になっていたことだろう。この壮大な物語は恐竜たちの苦難だけで終わるものではない。私は、滅亡する恐竜たちの陰に隠れて生き残った目立たない生物たちと、そんな彼らがのちに繁栄する様子にも焦点を当ててみたかったのだ。
目次 序章;第1章 衝突前―いまから六六〇四万三〇〇〇年前;第2章 衝突;第3章 衝突から一時間後;第4章 衝突から一日後;第5章 衝突から一か月後;第6章 衝突から一年後;第7章 衝突から一〇〇年後;第8章 衝突から一〇〇〇年後;第9章 衝突から一〇万年後;第10章 衝突から一〇〇万年後;結論 小惑星衝突から六六〇四万三〇〇〇年後;付録 科学的背景について
ISBN(13)、ISBN 978-4-7598-2379-0   4-7598-2379-4
書誌番号 1124028568
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124028568

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 457.8 一般書 貸出中 - 2076996795 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 457 一般書 貸出中 - 2077388152 iLisvirtual