カール・フォン・クラウゼヴィッツ /著, 加藤秀治郎 /訳   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2024.8 -- 22cm -- 430p

資料詳細

タイトル 全訳戦争論 上
著者名等 カール・フォン・クラウゼヴィッツ /著, 加藤秀治郎 /訳  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2024.8
大きさ等 22cm 430p
分類 391.1
件名 戦争
注記 原タイトル:Vom Kriege
著者紹介 【カール・フォン・クラウゼヴィッツ】1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「戦争とは、相手に自らの意思を強要するための実力の行使である」…。軍事論、国際関係論、戦略論を語るうえでのグローバルな常識になっている『戦争論』を新訳。上巻には「第1篇 戦争の本質について」から「第5篇 戦闘力」までを収録。
要旨 格段に読みやすい画期的全訳版。世界の軍事戦略のデファクトになっているのが、クラウゼヴィッツ『戦争論』だ。軍事論、国際関係論、戦略論を語るうえでのグローバルな常識になっている『戦争論』を理解することで、現代戦略論を理解する道が開かれる。本書は、これまで難解とされてきた『戦争論』の待望の新訳。既存の翻訳に比べて格段に読みやすい訳文で十分理解が進む。上巻では「第1篇 戦争の本質について」「第2篇 戦争の理論について」「第3篇 戦略一般について」「第4篇 戦闘」「第5篇 戦闘力」を収録。
目次 第1篇 戦争の本質について(戦争とは何か;戦争における目的と手段;軍事的天才;戦争における危険について;戦争における肉体的労苦について;戦争における情報;戦争における摩擦)第1篇の結論;第2篇 戦争の理論について(戦争術の区分;戦争の理論について;戦争術か戦争学か;準則重視主義;検証・批評;戦例について);第3篇 戦略一般について(戦略;戦略の諸要素 ほか);第4篇 戦闘(概説;今日の会戦の性格 ほか);第5篇 戦闘力(概観;軍・戦場・戦役 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-12021-5   4-296-12021-2
書誌番号 1124028648
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124028648

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