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星海社新書 --
太田忠司 /著   -- 星海社 -- 2024.8 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル 読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本
シリーズ名 星海社新書
著者名等 太田忠司 /著  
出版 星海社 2024.8
大きさ等 18cm 221p
分類 901.307
件名 小説-作法
注記 文献あり
著者紹介 1959年、名古屋市生まれ。1981年、大学在学中の投稿作品『帰郷』が「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作に選ばれる。会社勤めをしながら『ショートショートランド』『IN★POCKET』(ともに講談社)に寄稿。1960年、長編ミステリ『僕の殺人』(講談社)を上梓。8年間の会社員生活を辞め、専業作家となる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「単語の組み合わせ」という最小単位からアイディアを生み出し、ショートショートから短編・長編にいたる小説の全てを詰め込んだ指南書。初心者のつまずきがちなポイントを解きほぐし、「小説を書くこと」の骨格を明らかにする。
要旨 小説を、いきなり、書きはじめよう!―「単語の組み合わせ」という最小単位からアイディアを生み出し、ショートショートから短編・長編にいたる小説のつくり方の全てが本書には詰まっている。初心者のつまずきがちなポイントを解きほぐし、「小説を書くこと」の骨格を明らかにする本書は、会社員時代に小説家デビューを果たしてハードな勤務後にも執筆し続けた経験を持ち、2024年現在で総作品数110作を世に送り出した小説家・太田忠司にしか書くことのできない、確かな経験に裏付けられたロジカルかつ骨太な手引き書にして、小説論であり、小説を書きたいという「うずうず」が止まらなくなる誘惑の書である。
目次 第1講 小説を書きたいのに書けないのはなぜか?;第2講 いきなり小説を書いてみる;第3講 アイディアを練る;第4講 文章力を鍛える;第5講 キャラクターを立てる;第6講 物語を作る;第7講 実例としての自作解説;第8講 世界を創る;第9講 資料を探す/取材する;第10講 長編を書く;第11講 プロ作家になりたいひとへ
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-537093-3   4-06-537093-0
書誌番号 1124029139
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124029139

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 901 一般書 貸出中 - 2077100892 iLisvirtual
公開 Map 901 一般書 利用可 - 2077117310 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 901 一般書 予約準備中 - 2077101120 iLisvirtual
磯子 公開 Map 901 一般書 利用可 - 2077101112 iLisvirtual