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現代建築家20人の言葉 --
モハマド・エイマール /編著, 大塚優 /編著, 小倉宏志郎 /編著, 伊東豊雄 /〔ほか述〕   -- 彰国社 -- 2024.9 -- 19cm -- 359p

資料詳細

タイトル 住宅は、批評する
副書名 現代建築家20人の言葉
著者名等 モハマド・エイマール /編著, 大塚優 /編著, 小倉宏志郎 /編著, 伊東豊雄 /〔ほか述〕  
出版 彰国社 2024.9
大きさ等 19cm 359p
分類 527.04
件名 住宅建築
著者紹介 【モハマド・エイマール】2012年ヨルダン大学建築学科卒業。2012-2016年ヨルダンにて複数の建築設計事務所に勤務。2019年東京工業大学環境・社会理工学院建築学系修士課程修了。現在、隈研吾建築都市設計事務所主任技師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:クリティカル・ハウスとその社会批評 モハマド・エイマール著. 脱近代的身体像 伊東豊雄著. 「批評性」とは何だったのか 隈研吾著. 設計思想の一貫性を支える条件 奥山信一著. 戦後日本における住宅建築の批評性 モハマド・エイマール著 大塚優著 小倉宏志郎著. ネガティブな批評からポジティブな実践へ 伊東豊雄述. クリティカル・フォルマリズム 坂本一成述. 商品としての建築を超えて 隈研吾述. 空間から暮らしのエコロジーへ。レトリック批評軸の転換 塚本由晴述. 建築における垂直と水平の関係 中山英之述. 技術との対話による建築 石田建太朗述. 「特別」な「普通」へ 原田真宏述. 可能性としての批評性 今村水紀述. ローカリティとヒューマニズム 藤原徹平述. 内外関係の批評的探求 保坂猛述. 対話で社会をデザインする建築 藤村龍至述. 「プロトタイプ」は批評として機能する 柄沢祐輔述. ローカルなコンテクストを統合する「家」 西田司述. 生き生きとした空間のための形式性 山﨑健太郎述. 「私的」な社会性への批評 髙橋一平述. 建築のための建築 長谷川豪述. 暮らしと生態系の媒介者としての建築 能作文徳述. 建築を通じて生活をレストアする 常山未央述. ソーシャル・テクトニクスによる都市の実践的批評 山道拓人述. ポジティブな批評性の方途 奥山信一著 ほか1編
内容紹介 日本の住宅建築は、60年代以降、篠原一男、伊東豊雄、坂本一成などが住宅の批評性を論じ、特殊な展開を遂げてきた。しかし90年代末、その意義が問われるようになる。多様な世代の建築家へのインタビューを通じて、これからの建築の役割を描き出す1冊。
要旨 ポストクリティカルの時代、批評性に何が可能か。20世紀末、伊東豊雄、隈研吾、奥山信一らにより住宅をめぐって展開された「批評性論争」を手がかりに、建築の批評性を再生する。世代を超えた建築家のインタビューや論考を収録!
目次 1 住宅建築の批評性は、いかに語られてきたか(2000年前後の批評性をめぐる言説群;脱近代的身体像―批評性のない住宅は可能か(1998年9月)伊東豊雄;「批評性」とは何だったのか(1998年11月)隈研吾;設計思想の一貫性を支える条件(1999年4月)奥山信一;戦後日本における住宅建築の批評性―モハマド・エイマール/大塚優/小倉宏志郎 ほか);2 現代建築家は批評性を、いかに語るか(伊東豊雄 ネガティブな批評からポジティブな実践へ;坂本一成 クリティカル・フォルマリズム;隈研吾 商品としての建築を超えて;塚本由晴 空間から暮らしのエコロジーへ。レトリック批評軸の転換;中山英之 建築における垂直と水平の関係 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-395-32210-7   4-395-32210-7
書誌番号 1124030319
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124030319

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 527.0 一般書 予約受取待 - 2077021860 iLisvirtual