谷口優 /著   -- エクスナレッジ -- 2024.9 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル なぜ犬と暮らす人は長生きなのか
著者名等 谷口優 /著  
出版 エクスナレッジ 2024.9
大きさ等 19cm 191p
分類 645.6
件名
注記 文献あり
著者紹介 国立環境研究所環境リスク・健康領域主任研究員、東京都健康長寿医療センター研究所協力研究員、医学博士。2012年、秋田大学大学院医学系研究科修了。米国老年医学会若手奨励賞などを受賞。2019年より現職。著書に『認知症の始まりは歩幅でわかる ちょこちょこ歩きは危険信号』(主婦の友社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 犬と暮らしている人は、犬がいない人に比べて体が弱くなりにくく、要介護状態や認知症にもなりにくいことが判明している。その理由と、具体的な犬との暮らし方を解説。高齢者が伴侶動物を迎え入れるためのヒントも紹介する。
要旨 犬と暮らしている人は、犬がいない人に比べて、体が弱くなりにくく、要介護状態や認知症にもなりにくいことがわかりました。本書では、その理由と、具体的な犬との暮らし方をていねいにわかりやすく解説しました。
目次 第1章 犬と暮らすと健康になるって本当?(犬は人を健康にする;伴侶動物とは何か? ほか);第2章 犬と人との不思議な関係(人と犬が出会って数万年;日本で犬と暮らし始めたのは縄文時代 ほか);第3章 科学的データでわかった!高齢者が犬と暮らすと長生きできる(なぜ伴侶動物と高齢者の研究を始めたのか?;歩幅を広げれば認知症が予防できる ほか);第4章 高齢者が犬と暮らすためのアドバイス(犬と暮らすのは初めて;保護犬・猫の譲渡には年齢制限がある ほか);第5章 犬との楽しい暮らしを始めましょう(高齢者に向いた犬種はある?;犬と暮らすためのコスト ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7678-3312-5   4-7678-3312-4
書誌番号 1124030323
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124030323

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 645.6 一般書 貸出中 - 2077107978 iLisvirtual
公開 645.6 一般書 貸出中 - 2077047622 iLisvirtual