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寝方別の臨床データが示す呼吸数と酸素量の違い --
末松義弘 /著   -- 現代書林 -- 2024.9 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル いびき・睡眠時無呼吸を自分で治す横向き快眠法
副書名 寝方別の臨床データが示す呼吸数と酸素量の違い
著者名等 末松義弘 /著  
出版 現代書林 2024.9
大きさ等 19cm 198p
分類 493.3
件名 睡眠時無呼吸症候群
注記 文献あり
著者紹介 医学博士、国際ハートスリープクリニックつくば院長。1968年生まれ。岐阜県出身。東京大学大学院卒業。1994年より名古屋医療センター、国立循環器病研究センターに勤務。その後、カナダ・ウェスタンオンタリオ大学などにて心臓血管外科医としての実績を積み、2008年より筑波記念病院にて心臓血管外科部長などを歴任。2024年より国際ハートスリープクリニックつくばを開業する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 いびき、睡眠時無呼吸は「仰向けで寝ることをやめる」だけで大幅に改善できる。仰向け寝、横向き寝それぞれの呼吸のデータを根拠に、なぜ横向きに寝れば睡眠時無呼吸を改善できるのか、さらに、睡眠の質を向上させるための方法や生活のヒントを紹介する。
要旨 横向きに寝る―。この本で言いたいのはこれだけです。こうすることで、睡眠時無呼吸を自分で改善させることができます。いびきや慢性的な寝不足感などの悩みが解消できます。なぜ横向きで寝るだけで、いびきや無呼吸がなくなるのか?そのメカニズムは本文でお伝えします。ぜひ最後まで読んでください。
目次 序章 あなたの睡眠に何か問題は起きていないか?(そもそも眠るとはどういうこと?;世界で最も睡眠に問題がある日本人!?;「睡眠時無呼吸症候群」が原因かもしれない!?;気になることがあれば検査を受けてほしい!);第1章 いびきや無呼吸は深刻な病気と関係している(いびきの正体を知る;「睡眠時無呼吸症候群」とは何か?;睡眠時無呼吸は循環器の病気とも言える;睡眠時無呼吸との関わりが深い深刻な病気);第2章 重い無呼吸にはCPAPという治療法がある(CPAPは睡眠時無呼吸にベストの治療;無呼吸に対するCPAP以外の治療法);第3章 横向き寝でいびき・無呼吸は劇的に改善する(仰向けか?うつ伏せか?横向きか?;横向き寝が素晴らしい理由;データが証明している横向き寝の効果;横向き寝をサポートするグッズ);第4章 睡眠に良いとされることは何でもやってみる(良い睡眠のために自分を変える;良い睡眠のために日常生活を改善する)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7745-2023-0   4-7745-2023-3
書誌番号 1124030617
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124030617

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 493.3 一般書 貸出中 - 2077106114 iLisvirtual
鶴見 公開 493.3 一般書 貸出中 - 2077024967 iLisvirtual
港南 公開 493.3 一般書 貸出中 - 2077122063 iLisvirtual