アリは猪木戦の直前にプロレスラーと戦っていた! --
瑞佐富郎 /著   -- 宝島社 -- 2024.9 -- 19cm -- 219p

資料詳細

タイトル プロレス発掘秘史
副書名 アリは猪木戦の直前にプロレスラーと戦っていた!
著者名等 瑞佐富郎 /著  
出版 宝島社 2024.9
大きさ等 19cm 219p
分類 788.2
件名 プロレス-日本-歴史-1945~
注記 文献あり
著者紹介 プロレス&格闘技ライター。愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。近著に『アントニオ猪木』(新潮新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 数々の証言や取材、資料をもとに、プロレスにおける秘史を掘り起こし、そうした過去の数々の真実をもとにプロレスの魅力を改めて示す1冊。「リンカーンはプロレスラーだった」「UWFを最初に創ったのは学生プロレス」など、68の秘話を紹介する。
要旨 鶴田が藤波に最後に送ったFAX、髙田延彦の助っ人に現れた小橋建太、喧嘩でドロップキックを使ったレスラーetc.かつてフジテレビ『カルトQ プロレス大会』で同番組史上最多の5万人以上の参加者のなかから勝ち抜いて優勝し、『デイリー新潮』のプロレス・コラムでも知られる著者が、数々の取材と調査をもとに極上のプロレス秘話を大量発掘。リングを超えたプロレスの魅力がこの1冊に総結集!
目次 第1章 新日本プロレスと猪木(『INOKI BOM‐BA‐YE』の30年以上前に紅白の裏番組で放送された猪木の名勝負;猪木が馬場の試合をレフェリング!馬場にだけ厳しすぎる裁定を連発 ほか);第2章 全日本プロレスと馬場(天龍が鶴田の入場曲「J」で入場した“幻”の試合があった;鶴田VS天龍の試合順が大仁田厚の試合より前だったという珍事が ほか);第3章 UWFと格闘技(UWFの旗揚げポスターに載ってなかった坂口征二と藤波辰爾;UWF主催興行に参戦した猪木は大会終了を待たずに途中で帰った! ほか);第4章 プロレスあれこれ秘話(大仁田厚は何度引退しているのか?「引退→復帰」が最短だった選手は?;日本初の「金網デスマッチ」のリングには出入口がついてなかった ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-05882-9   4-299-05882-8
書誌番号 1124031555
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124031555

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 788 一般書 貸出中 - 2077037457 iLisvirtual