十歳の娘と十歳だった私が歩くやさしいまち -- ぱらりBOOKS --
イムキョンソン /著, 熊木勉 /訳   -- 日之出出版 -- 2024.9 -- 19cm -- 166p

資料詳細

タイトル リスボン日和
副書名 十歳の娘と十歳だった私が歩くやさしいまち
シリーズ名 ぱらりBOOKS
著者名等 イムキョンソン /著, 熊木勉 /訳  
出版 日之出出版 2024.9
大きさ等 19cm 166p
分類 929.14
著者紹介 【イムキョンソン】韓国ソウルに生まれ、横浜、リスボン、サンパウロ、大阪、ニューヨーク、東京で成長、10年あまりの広告会社勤務等を経て、2005年から専業として執筆活動。著書にエッセイ『私のままで生きること』(2023)、小説『ホテル物語』(2022)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 亡き父母への様々な思いを胸に、幼少期に家族と過ごした思い出の地に娘ユンソとともに再訪することを決意したキョンソン。過去の思い出と向き合い、家族の大切さや娘との新たな絆を築いた12日間の旅路を記す。
要旨 「母さん、父さん。私、ユンソを連れてリスボンに帰ってきたよ。」亡き父母への様々な思いを胸に、幼少期に家族と過ごした思い出の地に娘ユンソとともに再訪することを決意したキョンソン。過去の思い出と向き合い、家族の大切さや娘との新たな絆を築いた12日間の旅路を記す。韓国の女性たちから愛される作家にしてエッセイスト、イム・キョンソンが、「最も大切な作品」と位置付けるエッセイ、待望の邦訳版!
目次 Prologue リスボンへと帰る前に;Day1 到着;Day2 それぞれの旅行の仕方;Day3 リスボンの色;Day4 オリーブの木と異邦人たち;Day5 私たちが輝いていたころ;Day6 繊細で美しいものを思う;Day7 深い静けさ;Day8 休息;Day9 サウダーデの時間;Day10 都市の素顔;Day11 最後の夕日;Day12 出発;Epilogue 私に残されたこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-8387-3285-2   4-8387-3285-6
書誌番号 1124031843
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124031843

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 7 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 929.1 一般書 予約受取待 - 2077040768 iLisvirtual