• NEW

艦種から見る太平洋戦争を戦った名艦たちの実像 --
宮永忠将 /著   -- イカロス出版 -- 2024.9 -- 21cm -- 265p

資料詳細

タイトル 日本海軍艦艇の航跡
副書名 艦種から見る太平洋戦争を戦った名艦たちの実像
著者名等 宮永忠将 /著  
出版 イカロス出版 2024.9
大きさ等 21cm 265p
分類 556.9
件名 軍艦-日本-歴史-昭和前期 , 太平洋戦争(1941~1945)-海戦
注記 文献あり
著者紹介 1973年生まれ。上智大学文学部史学科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科中退後、雑誌編集者、ウォーゲーミングジャパン勤務などを経て、現在はフリーランスで執筆、編集、翻訳などに従事している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「対米戦に必要」として整備が進められた海軍艦艇について、艦種という角度から整理に取り組んだ1冊。いわゆるスペックや戦力比較だけでは見えてこない、日本海軍の事情とその限界を明らかにする。
目次 衝撃と誤算の「航空母艦」;日本海軍の興亡を左右した「戦艦」;戦術用途優先で埋没した「軽巡洋艦」;有事に弱点が出た「重巡洋艦」;期待されすぎた「航空巡洋艦」;開発で後手を踏んだ「防空艦」;職人芸を発揮できなかった水雷戦隊「駆逐艦」;戦争が必要とした「戦時急造駆逐艦」;日本海軍を動揺させた「水雷艇」;海軍の変質を反映した「海防艦」;日米で明暗を分けた理由「特設航空母艦」;新兵器の隠れ蓑となった「水上機母艦」;過大な期待に押しつぶされた「潜水艦」;特設艦艇に支えられた「潜水母艦」;海上自衛隊の礎となった「掃海艇」;大戦後半の最前線に立たされた「輸送艦」;連合艦隊を支えた特務艦その1「給油艦」「給量艦」「給兵艦」;連合艦隊を支えた特務艦その2「工作艦」「標的艦」「砕氷艦」「河川砲艦」;海戦の主役に躍り出た「海軍空母航空隊」;持たざる国の努力と苦肉の策「海軍基地航空隊」と「海軍設営隊」;最前線で戦い続けた徴用船の死闘「特設監視艇」
ISBN(13)、ISBN 978-4-8022-1497-1   4-8022-1497-9
書誌番号 1124033086
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124033086

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 556 一般書 予約準備中 - 2077067534 iLisvirtual