コンテナ開発者がおさえておくべき基礎知識 --
望月敬太 /著   -- 翔泳社 -- 2024.9 -- 23cm -- 349p

資料詳細

タイトル リスクから学ぶKubernetesコンテナセキュリティ
副書名 コンテナ開発者がおさえておくべき基礎知識
著者名等 望月敬太 /著  
出版 翔泳社 2024.9
大きさ等 23cm 349p
分類 007.61
件名 ソフトウェア工学 , 仮想化 , ネットワークセキュリティ
注記 索引あり
注記 サンプルデータダウンロード
著者紹介 株式会社NTTデータグループ。CloudFoundryやKubernetesをベースとしたコンテナ基盤の開発およびそれらを活用したアプリケーション開発に2年ほど従事したのち、2020年より株式会社NTTデータグループにてKubernetesを中心としたコンテナ技術に関するR&Dや、案件支援に従事。近年はKubernetesコミュニティへのContribution活動を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書は、コンテナ開発で知っておくべきセキュリティの基礎知識をハンズオン形式で解説する書籍です。コンテナ技術はいまや当たり前の技術となっており、開発から運用まで様々な場面で利用されています。しかし、コンテナのセキュリティについては、どのような「リスクと対策」があるのか理解しきれていないのではないでしょうか。本書では、「コンテナへの侵入」や「コンテナイメージの流出」など、アプリケーションをコンテナとして実行する際に発生し得る代表的なセキュリティリスクをベースにした10のケースで構成しています。ケースごとにリスクと対策を、「リスクの具体例」「対策の基本」「対策の具体例」として、ハンズオンを交えながら順序立てて解説するので、「なぜ」「どのような」対策が必要か実感を持って理解できます。
目次 第1部 コンテナセキュリティへの導入(コンテナセキュリティを学ぶ前に;コンテナセキュリティの概要);第2部 コンテナイメージが要因のセキュリティリスク(コンテナの脆弱性を悪用されてしまった;コンテナイメージが流出してしまった ほか);第3部 コンテナが要因のセキュリティリスク(コンテナからコンテナホストを操作されてしまった;コンテナを改竄されてしまった ほか);第4部 発展的なセキュリティ対策(Kubernetesクラスタに対するポリシー制御;セキュリティが強化されたコンテナランタイムの使用 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7981-8278-0   4-7981-8278-8
書誌番号 1124033271
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124033271

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 情報科学 06 007.6 一般書 貸出中 - 2077105320 iLisvirtual