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転換期を読む --
大岡信 /著, 野沢啓 /編・解説   -- 未來社 -- 2024.9 -- 19cm -- 219p

資料詳細

タイトル 思考することば
シリーズ名 転換期を読む
著者名等 大岡信 /著, 野沢啓 /編・解説  
出版 未來社 2024.9
大きさ等 19cm 219p
分類 901.1
件名 詩-詩論・詩話
著者紹介 【大岡信】1931年、静岡県に生まれる。2017年没。東京大学文学部国文学科卒。東京芸術大学名誉教授。日本の戦後詩を中心に担った詩人、批評家。詩集『記憶と現在』など多数。著書に『折々の歌』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:新しい抒情詩の問題. 言葉の問題. 言葉の現象と本質-はじめに言葉ありき(抄). 『現代芸術の言葉』あとがき(抄). 言葉の出現(抄). 言葉の力. 詩とことば. 現代芸術の中心と辺境(抄). 序にかえて. われは聖代の狂生ぞ. 詩の「広がり」と「深み」. 詩の「鑑賞」の重要性-語の読み方が語るもの(抄). 感受性の祝祭の時代. 言葉のエネルギー恒存原理
内容紹介 故・大岡信のことばを巡る考え、観念を、さまざまな書物のなかから編者が精選し、編集・集録した1冊。そこで論じられた諸問題が日本の詩歌、文学、芸術にとっていかに先覚的であり、いまだに重要な問題を提起しつづけているものであるかを再確認する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-624-93453-8   4-624-93453-9
書誌番号 1124033447
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124033447

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 901.1 一般書 貸出中 - 2077092733 iLisvirtual