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講談社現代新書 --
山本謙三 /著   -- 講談社 -- 2024.9 -- 18cm -- 286p

資料詳細

タイトル 異次元緩和の罪と罰
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 山本謙三 /著  
出版 講談社 2024.9
大きさ等 18cm 286p
分類 338.3
件名 金融政策-日本
著者紹介 1954年、福岡県生まれ。76年日本銀行入行。金融機構局長などを経て、2008年、理事。12年NTTデータ経営研究所取締役会長。18年からはオフィス金融経済イニシアティブ代表として、講演や寄稿を中心に活動している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2024年3月、日本銀行はついに「異次元緩和」に終止符を打った。異次元緩和の成果を検証するとともに、歴史に残る野心的な経済実験が生み出したものと、それが日本経済と私たち日本人にもたらす痛みと困難、そこからの再生を考えるための1冊。
要旨 史上最大の経済実験の重すぎる代償とは。日銀発「危機」の本質が明快にわかる!
目次 第1章 異次元緩和は成功したのか?;第2章 高揚と迷走の異次元緩和 前代未聞の経済実験の11年;第3章 異次元緩和の「罪」その1 すべては物価目標2%の絶対視から始まった;第4章 異次元緩和の「罪」その2 超金融緩和が財政規律の弛緩を生み出した;第5章 異次元緩和の「罪」その3 介入拡大が金融市場をゆがめる;第6章 異次元緩和の「罰」その1 出口に待ち受ける「途方もない困難」;第7章 異次元緩和の「罰」その2 なぜ立ち止まれなかったのか?;第8章 異次元緩和の「罰」その3 国と通貨の信認の行方;第9章 中央銀行を取り戻せ;第10章 中央銀行とは何者か
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-537224-1   4-06-537224-0
書誌番号 1124033673
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124033673

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 338.3 一般書 貸出中 - 2077082568 iLisvirtual
山内 公開 338.3 一般書 貸出中 - 2077260610 iLisvirtual
公開 338.3 一般書 予約受取待 - 2077260628 iLisvirtual