史論-日出る国のプロレス -- G SPIRITS BOOK --
小泉悦次 /著   -- 辰巳出版 -- 2024.9 -- 19cm -- 343p

資料詳細

タイトル 1954
副書名 史論-日出る国のプロレス
シリーズ名 G SPIRITS BOOK
著者名等 小泉悦次 /著  
出版 辰巳出版 2024.9
大きさ等 19cm 343p
分類 788.2
件名 プロレス-日本-歴史-昭和後期
注記 文献あり
著者紹介 1960年、東京都北区生まれ。サラリーマンの傍ら、1996年よりメールマガジンにてプロレス記事を配信。プロレス文壇デビューは、2022年春の『現代思想・総特集プロレス』(青土社)。2009年より『Gスピリッツ』にプロレス史記事をレギュラーで寄稿、現在に至る。著書に『史論―力道山道場三羽烏』(辰巳出版)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「力道山」、「木村政彦」、「山口利夫」、「猪狩定子」、すべては大日本帝国の敗戦から始まった。昭和29年、アメリカから輸入されたプロレスは、なぜ“熱狂”と“喧嘩マッチ”を生み出したのか?プロレスが日本に輸入され、定着するまでを辿る。
要旨 全世代のプロレスファンがこの物語を知る必要がある。「力道山」、「木村政彦」、「山口利夫」、「猪狩定子」すべては大日本帝国の敗戦から始まった―。昭和29年、アメリカから輸入されたプロレスは、なぜ“熱狂”と“喧嘩マッチ”を生み出したのか?
目次 プロローグ 日本で最初の女子プロレスラー・猪狩定子の回想;第1章 「日本の敗戦」と「世界のプロレス」;第2章 なぜプロ柔道は失敗に終わったのか?;第3章 パン猪狩がパリで見た「レッスルする世界」;第4章 関脇・力道山の「大相撲廃業」と「プロレス転向」;第5章 1952年、それぞれのアメリカ武者修行;第6章 1953年7月30日、日本プロレス協会が発足;第7章 プロ柔道出身たちと猪狩一座のプロレス;第8章 力道山の第二次アメリカ武者修行;第9章 日本プロレスの旗揚げシリーズが成功した理由とは?;第10章 日本のプロレス創成期を支えた顔役;第11章 ミルドレッド・バーク一行の日本ツアー;第12章 力道山vs木村政彦戦は八百長か、真剣勝負か?;第13章 “昭和巌流島の決闘”を「プロレス」として読み解く;エピローグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7778-2962-0   4-7778-2962-6
書誌番号 1124033687
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124033687

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 788.2 一般書 利用可 - 2077080859 iLisvirtual
磯子 公開 Map 788 一般書 利用可 - 2077305079 iLisvirtual