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都市の主役の逆転から生まれるパブリックライフ --
吉江俊 /著   -- 学芸出版社 -- 2024.9 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル 〈迂回する経済〉の都市論
副書名 都市の主役の逆転から生まれるパブリックライフ
著者名等 吉江俊 /著  
出版 学芸出版社 2024.9
大きさ等 19cm 287p
分類 518.8
件名 都市再開発
著者紹介 早稲田大学リサーチイノベーションセンター研究院講師。1990年生まれ。2013年早稲田大学建築学科卒業、2015年同大学院創造理工学研究科修了。早稲田大学建築学科講師などを経て現職。2019年民間住宅開発と地域像の変容に関する研究で博士(工学、早稲田大学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 企業が追求する利益直結型開発と人々が望むパブリックライフは両立できるか?民間の都市開発が根ざす「経済」の考え方の拡張によって、〈迂回する経済〉という考え方の導入によって、21世紀の「リミナルな時代の都市」が良い方向へ向かうことを模索する。
要旨 企業が追求する利益直結型開発と人々が望むパブリックライフは両立できるか?都市の主役の逆転から生まれるパブリックライフ。
目次 序章 “直進する経済”から“迂回する経済”へ;1 “第四の場所”のフィールド・サーベイ(郊外住宅地の路上観察から;人の流れの引き潮と反転する盛り場;“第四の場所”の発見 ほか);2 “迂回する経済”の構想(パブリックライフの死と生;“直進する経済”と“迂回する経済”;即自性/コンサマトリー―効率化から解き放たれ、体験の豊かさを実感できる都市へ ほか);3 “迂回する経済”の実践(“迂回する経済”の実践の萌芽を辿る;下北線路街―複数の主体の共同運営が自立自走する経済圏をつくる;早稲田大学キャンパスの反転―コモンズペースを主役とする知の広域圏を考える ほか);終章 ひとまずの結びに
ISBN(13)、ISBN 978-4-7615-2912-3   4-7615-2912-1
書誌番号 1124034462
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124034462

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 518.8 一般書 貸出中 - 2077143168 iLisvirtual