ギリシア・ナショナリズムの構造と処方箋としての文学・哲学 --
福田耕佑 /著   -- 松籟社 -- 2024.9 -- 22cm -- 413p

資料詳細

タイトル ニコス・カザンザキス研究
副書名 ギリシア・ナショナリズムの構造と処方箋としての文学・哲学
著者名等 福田耕佑 /著  
出版 松籟社 2024.9
大きさ等 22cm 413p
分類 991.9
個人件名 カザンザキス ニコス
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1990年、愛媛県生まれ。京都大学文学部西洋哲学史専修卒業、テッサロニキ大学哲学部客員研究員を経て、京都大学大学院二十世紀学専攻(現メディア文化学専攻)博士課程修了。博士(文学)。専門は近現代ギリシア文学史並びに思想史。国際ペン・クラブのギリシア支部会員。訳書にニコス・カザンザキス『禁欲』、『饗宴』(それぞれ京緑社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 近現代ギリシア文学を代表する作家・思想家ニコス・カザンザキス。「西欧文明の祖」としてのギリシア観を脱し、ロシアや中国、日本での「東方」経験をへて、カザンザキスが見出すにいたったギリシア・ギリシア人像に迫る。
ISBN(13)、ISBN 978-4-87984-455-2   4-87984-455-1
書誌番号 1124034989
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124034989

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 991.9 一般書 利用可 - 2077168675 iLisvirtual