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【図書】 列島の東西・南北

つながりあう地域 -- シリーズ古代史をひらく２ --
川尻秋生 ／責任編集, 下向井龍彦 ／〔ほか〕執筆   -- 岩波書店 -- ２０２４．９ -- １９ｃｍ -- ３５５ｐ

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タイトル 列島の東西・南北
副書名 つながりあう地域
シリーズ名 シリーズ古代史をひらく２
著者名等 川尻秋生 ／責任編集, 下向井龍彦 ／〔ほか〕執筆  
出版 岩波書店 ２０２４．９
大きさ等 １９ｃｍ ３５５ｐ
分類 210.3
件名 日本－歴史－古代
著者紹介 【川尻秋生】１９６１年生．早稲田大学教授．日本古代史．著書に『古代東国史の基礎的研究』（塙書房），『日本古代の格と資財帳』（吉川弘文館），『平安京遷都』（岩波新書），『古代の東国２ 坂東の成立』（吉川弘文館）など．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：〈列島の東西・南北〉を考える　川尻秋生著．　東国ヤマト王権の軍事的基盤　川尻秋生著．　中国・四国海の道　下向井龍彦著．　近畿・北陸日本の基点　鈴木景二著．　九州と南島大陸との窓口　柴田博子著．　北海道北方との窓口　蓑島栄紀著．　東北蝦夷の世界　三上喜孝著．　古代地域史研究の今、そしてこれから　川尻秋生〔ほか〕述　下向井龍彦〔ほか〕述　鈴木景二〔ほか〕述
内容紹介 弧状に連なる日本列島上には古来多様な社会が形成されてきた。各地域の独自性や王権との関係をめぐって蓄積されてきたこれまでの議論に加え、地域と地域の間の交流や遠隔地の類似性に着目し、古代における各地域の有機的なつながりをあぶり出す。
要旨 弧状に長く連なり、複雑な地形・環境を内包する日本列島上では、古来多様な社会が形成されてきた。各地域の独自性や王権との関係をめぐって蓄積されてきた議論に加え、地域の間の交流や遠隔地の類似性に着目し、古代における各地域の有機的なつながりをあぶり出す。
目次 “列島の東西・南北”を考える；東国　ヤマト王権の軍事的基盤；中国・四国　海の道；近畿・北陸　日本の基点；九州と南島　大陸との窓口；北海道　北方との窓口；東北　蝦夷の世界；座談会　古代地域史研究の今、そしてこれから
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-028639-8　　 4-00-028639-0
書誌番号 1124035598
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124035598

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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保土ケ谷 公開 210.3 一般書 貸出中 - 2077118759 iLisvirtual

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