大学入試導入で変わるITリテラシーの基準 --
松尾康徳 /著   -- 技術評論社 -- 2024.10 -- 22cm -- 255p

資料詳細

タイトル 教養としての〈情報1〉
副書名 大学入試導入で変わるITリテラシーの基準
著者名等 松尾康徳 /著  
出版 技術評論社 2024.10
大きさ等 22cm 255p
分類 007
件名 情報科学
注記 索引あり
著者紹介 1967年福岡県北九州市生まれ。福岡県立東筑高校、早稲田大学政治経済学部経済学科卒。日経BPでIT専門媒体の編集、某社で営業支援システム企画などを担当した後に独立。2012年から麻生情報ビジネス専門学校非常勤講師として、ITの国家資格試験対策や各種実習授業を担当。2022年から大学受験予備校「代々木ゼミナール」の情報科立ち上げに参画し、講師として「情報I」の授業・テキスト執筆・模試問題作成・高校への出張授業などを担当するほか、検定教科書の編集などにも携わっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2022年度から高校の必履修科目となった新課程「情報Ⅰ」は、IT社会で活用必須の「データ」を用いた問題解決がメインテーマに据えられており、過去課程と比べると驚くほど高度な内容を扱っている。そうした「情報」の内容を社会的背景も交えて紹介する。
要旨 2025年度大学入学共通テストに「情報1」導入。新入社員を迎えるあなたは大丈夫?セキュリティ、プログラミング、シミュレーション、データ分析―ビジネスにも精通した予備校講師がやさしく解説します。
目次 序章 「情報」はこんな教科(学習指導要領に見る「情報」;“付け焼き刃”で始まった情報 ほか);第1章 情報社会の問題解決(仕事の進め方にはセオリーがある 問題解決;知らないうちに権利侵害していませんか?知的財産権 ほか);第2章 コミュニケーションと情報デザイン(メディアとデザインは使い分けが肝心 コミュニケーション手法;デジタルの本当の意味を知っていますか?アナログとデジタル ほか);第3章 コンピュータとプログラミング(知らなくても使えるけど、知るともっと使える コンピュータの仕組み;コンピュータ版「仕事の手順書」アルゴリズム ほか);第4章 情報通信ネットワークとデータの活用(だからインターネットは世界中とつながる ネットワーク;ネットで自分を守るための「武器」を知る セキュリティ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-297-14399-2   4-297-14399-2
書誌番号 1124035674
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124035674

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 007 一般書 予約受取待 - 2077239327 iLisvirtual