「自民と創価」交渉秘録 -- 小学館新書 --
柿﨑明二 /著   -- 小学館 -- 2024.10 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル 権力の核心
副書名 「自民と創価」交渉秘録
シリーズ名 小学館新書
著者名等 柿﨑明二 /著  
出版 小学館 2024.10
大きさ等 18cm 221p
分類 316.2
件名 宗教と政治-日本
注記 文献あり
著者紹介 1961年、秋田県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、毎日新聞社を経て共同通信社に入社。政治部次長、論説委員兼編集委員。菅義偉内閣首相補佐官などを経て2022年より帝京大学法学部教授。著書に『検証安倍イズム――胎動する新国家主義』(岩波新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦後日本の政治を支配してきた自民党と、戦後最大の新宗教団体となった創価学会。公明党の陰で両者がどんな関係を結んできたか、これまでその実態は知られてこなかった。岸信介から菅義偉へと連なる自民党と創価学会の知られざる関係を明らかにする。
要旨 戦後日本の政治を支配してきた自民党と、戦後最大の新宗教団体となった創価学会。公明党という媒介の陰で両者がどんな関係を結んできたか、これまでその実態は知られてこなかった。菅義偉政権の首相補佐官を務めた著者が、岸信介、佐藤栄作、田中角栄、野中広務、そして菅へと連なる自民党と創価学会の知られざる関係を明らかにする。
目次 第1章 野中広務の99年体制;第2章 始まりは自民結党直後;第3章 民社党との合併構想;第4章 究極の選択「創共協定」;第5章 現実路線化する公明;第6章 野党自民の学会攻撃;第7章 和解から連携へ;第8章 野党ブロックで政権奪還;終章 なぜ自創は手を組めるのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825480-4   4-09-825480-8
書誌番号 1124035729
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124035729

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 4 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 316 一般書 予約受取待 - 2077112408 iLisvirtual