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新技術をめぐる過失割合の検証 --
岡本満喜子 /著   -- 法律文化社 -- 2024.10 -- 21cm -- 268p

資料詳細

タイトル 自動運転事故の責任は誰にあるのか
副書名 新技術をめぐる過失割合の検証
著者名等 岡本満喜子 /著  
出版 法律文化社 2024.10
大きさ等 21cm 268p
分類 681.3
件名 自動車事故-日本 , 自動運転(自動車)
注記 索引あり
著者紹介 1966年同志社大学大学院法学研究科公法学専攻博士課程前期課程修了。1998年弁護士登録。2010年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程人間科学専攻修了。博士(人間科学)。長岡技術科学大学准教授(技術経営研究科システム安全専攻)などを経て、2018年~現在、関西大学社会安全学部准教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 序章 自動運転車による事故と紛争解決への「納得感」―問題の所在;第1章 自動運転に関わる法制度の概要;第2章 運転支援・自動運転による事故削減効果と新たなリスク;第3章 交通事故に伴う民事責任―従来型車両について;第4章 自動運転車等と過失相殺;第5章 運転の自動化に伴う民事責任上の論点;第6章 基準は従来型車両の紛争解決基準として機能しているか(調査1);第7章 運転支援車による事故の過失割合(調査2、調査3);第8章 運転支援車に対する責任判断の背景(調査4);第9章 より高度な自動運転車に対する責任判断(調査5);第10章 自動運転車の責任のあり方と市民感覚;終章 今後の交通社会における民事責任の姿とは
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-04353-5   4-589-04353-X
書誌番号 1124036079
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124036079

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 681.3 一般書 利用可 - 2077150113 iLisvirtual