総論・総則 --
鎌田薫 /編, 加藤新太郎 /編, 松本恒雄 /編   -- 日本評論社 -- 2024.10 -- 22cm -- 364p

資料詳細

タイトル 債権法改正講座 第1巻
各巻タイトル 総論・総則
著者名等 鎌田薫 /編, 加藤新太郎 /編, 松本恒雄 /編  
出版 日本評論社 2024.10
大きさ等 22cm 364p
分類 324.4
件名 債権法-日本
注記 文献あり
著者紹介 【鎌田薫】1948年生まれ。1970年早稲田大学法学部卒業。早稲田大学法学部教授、同大学総長などを歴任し、2021年より国立公文書館長。早稲田大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 歴史的な法改正を論ずる債権法改正講座、総論・総則、債権総論、契約の3巻構成で堂々刊行。債権法改正の議論に立ち現れた重要な論点を取り上げ、理論と実務に与えた影響、今後の展望を読み解く。
目次 第1部 総論(債権法改正の意義と課題;民法典の体系における契約法の位置づけ―日本債権法改正の経験から;債権法改正と消費者私法―改正民法と消費者の利益への配慮;企業法務と債権法改正―債権法改正が映し出す我が国企業の契約観);第2部 法律行為・代理(公序良俗と暴利行為;意思能力を欠いた法律行為の効力;錯誤;表見代理・授権;代理人の権限濫用、利益相反行為;無効・取消し―契約関係の清算に関する新121条の2を中心に);第3部 時効(消滅時効の時効期間と起算点;改正民法における不法行為時効の到達点と立法的課題;時効の完成猶予・時効の更新;時効の効果と時効制度の規律―消滅時効と取得時効)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-06627-4   4-535-06627-2
書誌番号 1124036085
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124036085

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 324.4 一般書 利用可 - 2077195427 iLisvirtual