川岸卓哉 /編著, 佐々木司 /編著, 高橋賢司 /編著   -- 日本評論社 -- 2024.9 -- 21cm -- 289p

資料詳細

タイトル 睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制
著者名等 川岸卓哉 /編著, 佐々木司 /編著, 高橋賢司 /編著  
出版 日本評論社 2024.9
大きさ等 21cm 289p
分類 366.32
件名 労働時間-日本
注記 並列タイトル:Rethinking working hours regulations in Japan from the perspective of sleep science medicine and labor law
著者紹介 【川岸卓哉】弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本の働き方の何が問題なのか、日本の労働時間規制の何が問題なのか 高橋賢司著. 過労死が止まらない 川岸卓哉著. 日本の労働法制の何が問題なのか 高橋賢司著. 間違いだらけの働き方・休み方の「常識」 佐々木司著. 過労死・過労自殺につながる健康障害とその背景 広瀬俊雄著. 疫学からみた急性心筋梗塞と労働時間との関係 笽島茂著. 睡眠科学からみた夜勤・不規則労働と勤務間インターバル 佐々木司著. 〈事例研究〉どのような働き方が危ないか 川岸卓哉著. 実現可能な労働法制改革の方向性-EUの労働時間規制 高橋賢司著. 実現可能な労働法制改革の方向性-ドイツの労働時間規制 高橋賢司著. 〈提言〉あるべき労働時間規制のベストミックス 高橋賢司著 川岸卓哉著
要旨 未だなくならない過労死、過労自死、過労事故死。労働者の健康を保護して職場の安全を確保するため、医学と睡眠科学の視点を活かした法規制改革を提言。
目次 序章 日本の働き方の何が問題なのか、日本の労働時間規制の何が問題なのか;第1章 過労死が止まらない―現行制度の限界;第2章 日本の労働法制の何が問題なのか―工場法上の就業時間規制から現代の「働き方改革」まで;第3章 日本の労働法制の何が問題なのか―「疲労の進展」と「疲労の回復」から日本人の働き方を科学的に診断する;第4章 過労死・過労自殺につながる健康障害とその背景;第5章 疫学からみた急性心筋梗塞と労働時間との関係;第6章 睡眠科学からみた夜勤・不規則労働と勤務間インターバル;第7章 “事例研究”どのような働き方が危ないか―長時間労働、深夜・不規則労働の危険な組み合わせ;第8章 実現可能な労働法制改革の方向性―EUの労働時間規制;第9章 実現可能な労働法制改革の方向性―ドイツの労働時間規制;第10章 “提言”あるべき労働時間規制のベストミックス
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52592-4   4-535-52592-7
書誌番号 1124036087
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124036087

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中央 4階社会科学 366.3 一般書 貸出中 - 2077195370 iLisvirtual