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森茂暁 /著   -- 勉誠社 -- 2024.9 -- 22cm -- 650,16p

資料詳細

タイトル 日本中世史論集
著者名等 森茂暁 /著  
出版 勉誠社 2024.9
大きさ等 22cm 650,16p
分類 210.4
件名 日本-歴史-中世
注記 索引あり
著者紹介 1949年、長崎県生まれ。1972年、九州大学文学部史学科国史学専攻卒業。1975年、九州大学大学院文学研究科博士課程国史学専攻中途退学。1975年、九州大学文学部助手。1985年、九州大学より文学博士の学位を受く。1997年、福岡大学人文学部教授。2020年、福岡大学を定年退職。現在、福岡大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:文保の和談の経緯とその政治的背景. 鎌倉末期・建武新政期の長門国分寺. 建武政権下の長門国の知行国主について. 建武政権と九州. 山科家関係文書の紹介. 法勝寺領美濃国船木荘只越郷をめぐる惣庶の対立と南北朝の争乱. 足利尊氏発給文書の研究. 足利直義発給文書の研究. 中院通冬とその時代. 周防国分寺の中世文書. 南北朝期の近衛家門について. 室町幕府管領斯波義将についての二、三の論点. 斯波義将の特異な文書. 赤松満政小考. 室町前期の国家祈禱と幕府財政. 黒衣宰相がリードした室町政治. 周防大内氏の渡来伝承について. 大内氏の興隆と祖先神話(講演録). 大内氏と陰陽道. 周防国氷上山興隆寺修二月会についての一考察. 大内政弘の精神世界. 大内氏にかかる山口県外史料二題
内容紹介 鎌倉時代から南北朝期、さらには室町時代にいたる日本中世の政治と文化の諸相を、新史料を含む多様な史料を駆使し考究。中世史を考えるうえでの基盤を提示する。著者が1980年から2024年までの間に発表した計22編の論稿・史料紹介等を収録。
ISBN(13)、ISBN 978-4-585-32053-1   4-585-32053-9
書誌番号 1124036099
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124036099

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.4 一般書 利用可 - 2077122390 iLisvirtual