関西鉄道百年史 --
松本泉 /著   -- 淡交社 -- 2024.10 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル 関西人はなぜ「○○電車」というのか
副書名 関西鉄道百年史
著者名等 松本泉 /著  
出版 淡交社 2024.10
大きさ等 19cm 287p
分類 686.216
件名 鉄道-近畿地方-歴史
注記 文献あり
著者紹介 元全国紙新聞記者。1961年大阪府に生まれる。1985年関西学院大学法学部を卒業、新聞社では、松江支局、京都支局、大阪本社社会部などで記者を務めた。松江支局長、事業部長、運動部長、論説委員などを経て2020年に退社した。『日本大空爆―米軍戦略爆撃の全貌』(2019年、さくら舎)などの著者がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 阪急電車、阪神電車、京阪電車、南海電車、近鉄電車というように、「◯◯電車」の愛称で関西の人々から親しまれる“五大私鉄”。それらは互いにしのぎを削り合い、関西の文化と経済の発展に寄与してきた。そんな鉄道たちの歴史を紐解いたノンフィクション。
要旨 手を替え品を替え、果てしなき戦いを繰り広げてきた関西の鉄道たち。スピードを制する者が関西を制す。サービスを制する者が関西を制す。―さあ、次は何で決着つけたらええやろか。
目次 第1章 関西を駆け抜ける主役たち;第2章 泥沼の百年対決(阪急VS.阪神);第3章 強制結婚に協議離婚;第4章 鉄路の敵は“プロ野球”で討つ?;第5章 果てしなきスピード競争;第6章 敵は本能寺(大阪市営交通)にあり;第7章 仁義なき買収合戦;第8章 スピードで勝てんかったらアイデアで勝負;第9章 戦い済んで日が暮れて、昨日の敵は今日の友;第10章 民鉄王国を彩るカリスマたち
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-04645-1   4-473-04645-1
書誌番号 1124036595
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124036595

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