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読書の“穏やかな”力を活かす3原則 --
猪原敬介 /著   -- 京都大学学術出版会 -- 2024.10 -- 21cm -- 271p

資料詳細

タイトル 読書効果の科学
副書名 読書の“穏やかな”力を活かす3原則
著者名等 猪原敬介 /著  
出版 京都大学学術出版会 2024.10
大きさ等 21cm 271p
分類 019.1
件名 読書心理学
注記 索引あり
著者紹介 北里大学一般教育部専任講師。専門は教育心理学・認知科学。京都大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。読書が語彙力・文章理解力にもたらす効果を中心に、調査・実験・計算モデルを組み合わせた多角的な研究を行っている。著書に『読書と言語能力:言葉の「用法」がもたらす学習効果』(京都大学学術出版会)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現代という情報社会において「本」の存在意義は何か?言葉・人格・精神的健康・身体的健康・学カ・仕事(収入)の6要素について、読書がもたらす効果を科学的に評価。確かに存在するが決して万能ではなく時に弊害も伴う「読書の力」をありのままに描き出す。
要旨 さまざまな情報メディアが溢れる現代、「本」の存在意義は何なのか?読書が有益にはたらくと言われている言葉・人格・精神的健康・身体的健康・学力・仕事(収入)の6要素について、その効果を科学的に評価。そこに確かに存在するが決して万能ではなく時として弊害も伴う「読書の力」をありのままに描き出す。読書の力をうまく利用するための3つの原則も提案。教育者、保護者、本好きの方、本が苦手な方、すべての人に送る処方箋。
目次 第1部 読書の力を正しく知るために(読書研究を見る目を養う;誰がどれくらい読んでいるのか);第2部 読書効果についての科学的研究知見(読書は言語力を伸ばすか;読書は人格を高めるか;読書は心身の健康に寄与するか;読書は学力や収入を伸ばすか);第3部 読書とうまく付き合うために(読書の行動遺伝学;読書効果をうまく利用するために)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8140-0560-4   4-8140-0560-1
書誌番号 1124037936
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124037936

所蔵

所蔵は 8 件です。現在の予約件数は 4 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 019.1 一般書 予約受取待 - 2077222424 iLisvirtual
公開 019 一般書 貸出中 - 2077220480 iLisvirtual
公開 019 一般書 貸出中 - 2077156260 iLisvirtual
磯子 公開 019 一般書 貸出中 - 2077220421 iLisvirtual
金沢 公開 019 一般書 貸出中 - 2077220499 iLisvirtual
港北 公開 019 一般書 貸出中 - 2077220510 iLisvirtual
公開 019 一般書 貸出中 - 2077220448 iLisvirtual
公開 019 一般書 貸出中 - 2077220456 iLisvirtual