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ちくま新書 --
藤井誠一郎 /著   -- 筑摩書房 -- 2024.10 -- 18cm -- 234p

資料詳細

タイトル ごみ収集の知られざる世界
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 藤井誠一郎 /著  
出版 筑摩書房 2024.10
大きさ等 18cm 234p
分類 518.52
件名 廃棄物処理
注記 文献あり
著者紹介 1970年生まれ。同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程修了。博士(政策科学)。大東文化大学法学部准教授などを経て現在、立教大学コミュニティ福祉学部准教授。専門は地方自治、行政学、行政苦情救済。著書に『ごみ収集とまちづくり――清掃の現場から考える地方自治』(朝日選書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 私たちが今捨てたそのごみはどう集められ、どう処理され、最終的にどこへ行くのか。自宅、会社、外出先、それぞれで、実はごみの扱いも異なってくる。著者自ら北へ南へ赴いて体験することで見えてきた、奥深い世界を紹介する。
要旨 あなたが今捨てたそのごみはどう集められ、どう処理され、最終的にどこへいくか知っていますか?自宅、会社、外出先それぞれで、実はごみの扱いも異なってくる。地域によっても特色があり、様々な工夫がなされているが、それには従事する人の頭と力が必要となる。もちろん環境や持続可能性を考えるなら、掘り下げる余地はまだまだある。自ら北へ南へ赴いて体験することで見えてきた、奥深い世界を紹介する。
目次 第1章 「あなたが出したごみがどうなるか」知ってますか(清掃事業の全体像;「ごみ」はどう集められ、どう処理されているのか ほか);第2章 ごみ収集にかかわる仕事はいろいろありすぎる(ごみ収集作業員は先生にもなる;女性だけの収集チームもある ほか);第3章 ごみと地域は表裏一体(北の大地、雪の中でのごみ収集;ごみ収集で考えた多文化共生 ほか);第4章 一緒に考えるごみと持続可能性(最終処分場を意識したごみ減量;どうすれば水平リサイクルができるのか);第5章 これからのごみの話をしよう(知られざる事業系廃棄物の収集の実態;清掃事業におけるDX;不測の事態へいかに対応するか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07652-6   4-480-07652-2
書誌番号 1124038150
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124038150

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 15 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 518.5 一般書 予約受取待 - 2077219954 iLisvirtual
神奈川 公開 518.5 一般書 予約受取待 - 2077167458 iLisvirtual
公開 518.5 一般書 予約準備中 - 2077226535 iLisvirtual
瀬谷 公開 518.5 一般書 貸出中 - 2077176635 iLisvirtual