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この理不尽な階級社会の実態 --
森永卓郎 /著, 深田萌絵 /著   -- かや書房 -- 2024.10 -- 19cm -- 231p

資料詳細

タイトル 身分社会
副書名 この理不尽な階級社会の実態
著者名等 森永卓郎 /著, 深田萌絵 /著  
出版 かや書房 2024.10
大きさ等 19cm 231p
分類 361.8
著者紹介 【森永卓郎】2003年に出版したベストセラー『年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!』(光文社)は貧困層が爆増した現在社会を予言していた。2023年、ステージ4のがん告知を受けるが、執筆意欲はますます旺盛で、数多くの書籍を出版。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 身分社会の頂点の一つは財務省。森永卓郎は、財務省に下僕のように扱われる「植民地」で長く働いた。深田萌絵はFランクの美術短大卒業後、就職では企業に歯牙にもかけられず、非正規という最低ランクの仕事に就いた。しかし、早稲田大学政経学部卒業後は、あちこちから引っ張りだこだった。その後は身分社会の頂点の一つの外資に。見たのは人間性最低の欲望の世界。現代の身分社会のレベルの低さを頂点と底辺を極めた2人が語り合う。
目次 第1章 森永卓郎 身分社会の最底辺にいた小学校時代;第2章 深田萌絵 カーストのない仏教幼稚園とカーストが凄まじい公立小学校;第3章 森永卓郎 身分社会には特権階級がある;第4章 深田萌絵 非正規雇用という最下層;第5章 身分社会の源流の一つは学歴にある;第6章 人間失格になってもお金が欲しいですか?;第7章 非正規労働者が激増したのはなぜなのか?;第8章 上位カースト・金融業界の真実;第9章 金融業界がつくりあげようとしている歪んだ世界;第10章 どうしてメディアは身分社会問題を採り上げないのか?;第11章 なぜ政府はこの身分社会に対して何も対処しないのか?;第12章 身分社会に対して、私たちはどうやって戦っていけばいいのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-910364-55-1   4-910364-55-2
書誌番号 1124038166
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124038166

所蔵

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中央 4階社会科学 361.8 一般書 予約準備中 - 2077152787 iLisvirtual
鶴見 公開 361.8 一般書 貸出中 - 2077176872 iLisvirtual
神奈川 公開 361.8 一般書 予約準備中 - 2077152736 iLisvirtual
港北 公開 361.8 一般書 予約受取待 - 2077176880 iLisvirtual
山内 公開 361.8 一般書 予約準備中 - 2077399898 iLisvirtual