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言語教育からことばの活動へ --
牛窪隆太 /編著, 福村真紀子 /編著, 細川英雄 /編著, 秋田美帆 /〔ほか〕著   -- 明石書店 -- 2024.10 -- 21cm -- 387p

資料詳細

タイトル ことばと公共性
副書名 言語教育からことばの活動へ
著者名等 牛窪隆太 /編著, 福村真紀子 /編著, 細川英雄 /編著, 秋田美帆 /〔ほか〕著  
出版 明石書店 2024.10
大きさ等 21cm 387p
分類 807
件名 言語教育 , 言語社会学
著者紹介 【牛窪隆太】研究分野は質的データ分析法、実践研究、教師研究。東洋大学国際教育センター准教授。早稲田大学大学院日本語教育研究科博士課程修了(日本語教育学博士)。関西学院大学日本語教育センター言語特別講師などを経て、現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ことばによって生きるための公共性 細川英雄著. クリティカルな思考が「自己犠牲」につながるとしたら 有田佳代子著. コロナ禍における留学生交流事業の取り組み 市嶋典子著. 教室の外から大学におけるインクルージョンを考える 中川正臣著. 連句活動における公共性 白石佳和著. 英語と私と公共性 田嶋美砂子著. 差別や偏見の「壁」を越える 秋田美帆著 牛窪隆太著 徳田淳子著. 移動家族が弱さと信頼の親密圏を育てる 松田真希子著. 日本語教育の鏡に映る「多文化共生」の姿から学ぶこと 福永由佳著. 店の「カウンター」が引き寄せるコンヴィヴィアリティと公共性 尾辻恵美著. 公共性から考えるサハリン残留日本人 佐藤正則著 三代純平著. 閉じられたスキー宿に公共性の風が吹く 福村真紀子著. 言語教育をことばの活動へと広げる「公共性」 福村真紀子著. ことばの教育と「公共」の接点を探る 牛窪隆太著
内容紹介 ことばの活動を「公共性」という切り口で見つめ直し、そのあり方について検討していく1冊。ことばの教育を人間の外に現れる言語形式を磨くだけの営みではなく、人間と社会を形成する営みとする立場から、ことばによって生きることと公共性のつながりを問う。
目次 第1部 ことばの活動と教育のあり方;第2部 言語の自由と活動;第3部 公助の視点の意味;第4部 個と社会を超える;第5部 忘れられた存在が「現われ」るとき;第6部 アレントとハーバーマスから考える
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5838-3   4-7503-5838-X
書誌番号 1124038603
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124038603

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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