ことばと文化の共感力 --
宮津多美子 /著   -- 勁草書房 -- 2024.10 -- 21cm -- 275p

資料詳細

タイトル 異文化コミュニケーション入門
副書名 ことばと文化の共感力
著者名等 宮津多美子 /著  
出版 勁草書房 2024.10
大きさ等 21cm 275p
分類 361.45
件名 異文化間コミュニケーション
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 筑波大学大学院人文社会科学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は米文学・文化、女性学・ジェンダー研究、異文化コミュニケーション。関西外国語大学教授などを経て、現在、跡見学園女子大学教授。単著に『人種・ジェンダーからみるアメリカ史:丘の上の超大国の500年』(明石書店)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 多様性の時代に、異なる文化的背景をもつ人と交流するときに必要なものは何か。国内外の「異文化コミュニケーション」の実相やその背景にある文化の特異性や人間の普遍性を理解するための知識とスキルを提供する。
要旨 多様性の時代に、異なる文化的背景をもつ人と交流するときに必要なものは何か。コミュニケーションの諸相で求められる相手への共感力、普遍的な人間性を理解する力を身に付ける。
目次 第1章 文化の諸相―日常における異文化;第2章 文化と権力―文化のヒエラルキー;第3章 異文化理解と言語習得―ことばで変わる現実;第4章 言語と文化(1)―多言語・多文化社会における言語;第5章 言語と文化(2)―言語が生む社会構造;第6章 非言語コミュニケーション―身体が伝えるメッセージ;第7章 文化間の交渉―エスニシティ・ジェンダー・階級が生む障壁;第8章 文化としての時間・空間―仮想現実と監視社会;第9章 異文化接触(1)―文化の衝突・融合;第10章 異文化接触(2)―価値観の強化・変遷;第11章 アイデンティティの変容と他者化―イントラパーソナルコミュニケーション;第12章 メディアの進化―デジタル社会の光と影;第13章 コミュニケーションの深化―国境を超えるコンテンツ;第14章 異文化コミュニケーションの未来―文化的仲介者の役割;終章 異文化コミュニケーションを学ぶということ
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-60376-3   4-326-60376-3
書誌番号 1124038844
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124038844

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.45 一般書 利用可 - 2077226870 iLisvirtual
鶴見 公開 361.4 一般書 貸出中 - 2077182597 iLisvirtual