手渡していく「読書のよろこび」 --
越高綾乃 /著   -- かもがわ出版 -- 2024.10 -- 18cm -- 139p

資料詳細

タイトル 海外児童文学をめぐる冒険
副書名 手渡していく「読書のよろこび」
著者名等 越高綾乃 /著  
出版 かもがわ出版 2024.10
大きさ等 18cm 139p
分類 909.3
件名 児童文学
著者紹介 長野県生まれ。児童書専門店「ちいさいおうち」の一人娘。大日本絵画、評論社営業部を経て、現在、ちいさいおうちにて広報を担当している。著書に『絵本のつぎに、なに読もう?――幼年童話と過ごした日々』(かもがわ出版)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 児童書専門店「ちいさいおうち」広報・越高綾乃によるエッセイ集。海外児童文学研究者・吉田新一の横顔を紹介するとともに、次世代へ手渡したい「本の楽しさ」についてもつづる。翻訳家・百々佑利子との対談も収録。
要旨 絵本や物語の新しい扉が開くとき。大好きなピーターラビットの世界をより深く知るための方法を示唆してくださった、海外児童文学研究者の吉田新一さんの横顔をご紹介するとともに、次世代へ手渡したい「本の楽しさ」についてつづります。翻訳家の百々佑利子さんとの対談も収録。
目次 1(魔法をかけられたときのこと―吉田新一さんとの出会い;物語るイラストレーションってどんなもの?―コールデコットの絵本の楽しみ方;ピーターラビットと私;読めば読むほど・知れば知るほど);2(自分好みの読み方を見つけよう!;本が好き、でも本だけが特別じゃない;ときには寄り道したくなる―思春期のこと;すてきな人におすすめされると、本はもっとおもしろくなる;非日常と日常が交差するとき;本を読むことってなにかの役にたちますか?;ただいま奮闘中―新聞連載のこと);本を子どもに手渡すということ―百々佑利子(翻訳家)×越高綾乃
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-1339-0   4-7803-1339-2
書誌番号 1124038869
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124038869

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 909 一般書 予約受取待 - 2077306113 iLisvirtual