動作法の基本と実践 --
大野博之 /〔ほか〕編   -- 遠見書房 -- 2024.10 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル 動作法の世界
シリーズ名 動作法の基本と実践
著者名等 大野博之 /〔ほか〕編  
出版 遠見書房 2024.10
大きさ等 19cm 198p
分類 146.811
件名 動作法
注記 索引あり
著者紹介 教育学博士、九州大学名誉教授、福岡女学院大学人文科学研究科長、日本リハビリテイション心理学会理事長、日本臨床心理士資格認定協会常務理事、公認心理師試験研修センター理事。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 成瀬悟策が創始し、多くものに受け継がれてきた動作法は、現在、アジア圏をはじめ、多くの国・地域で、身体的・心理的な対人支援として広まっています。本書は、動作法の“深まり”を動作法実践者たちによって書かれた1冊です。動作法の入門から、他の心理療法アプローチとの異同、心理学的な位置づけ、スポーツ動作法、高齢者向けの動作法、ストレスマネジメントなど、さまざまな場面で生きる動作法を描いています。
目次 第1部 動作法とは(動作法誕生の経緯;動作法の基本;動作法―発達心理学の視点から;動作法―行動分析学の視点から;動作法―認知心理学の視点から;動作法―心理臨床学の視点から;動作法―アセスメントの視点から);第2部 動作法の発展と多様性(自己コントロールのためのサート;遊戯療法と動作法;箱庭療法と動作法;高齢者に向けた臨床動作法の意義;動作法の拡大);第3部 日常生活と動作法(不器用と動作法;ストレスと動作法;運動・スポーツと動作法;肩こり・腰痛と動作法;睡眠と動作法)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86616-204-1   4-86616-204-X
書誌番号 1124038889
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124038889

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 146.81 一般書 貸出中 - 2077182570 iLisvirtual