メディアに突きつけられる課題と対応力 --
新聞通信調査会 /編   -- 新聞通信調査会 -- 2024.9 -- 21cm -- 90p

資料詳細

タイトル 生成AIとジャーナリズムの行方
副書名 メディアに突きつけられる課題と対応力 シンポジウム
著者名等 新聞通信調査会 /編  
出版 新聞通信調査会 2024.9
大きさ等 21cm 90p
分類 070.4
件名 ジャーナリズム , 生成AI
注記 会期・会場2024年5月28日 プレスセンターホール(日本プレスセンタービル10階) 主催:公益財団法人新聞通信調査会
内容 内容:自己像としてのAI 平野啓一郎述. 生成AIとジャーナリズムの行方 音好宏述 福岡真之介述 津山恵子述 竹内薫コーディネーター
要旨 急速に進化する人工知能(AI)は、社会に大きな変貌をもたらした。とりわけ生成AIの登場は、文章だけでなく写真、動画、音楽などの制作に影響を及ぼしている。ジャーナリズムにとっても同様だ。業務の効率化に活用する動きがある一方、事実とフェイクニュースの見分けが困難になるといった課題も多い。メディアは生成AIにどう対応すればいいのか。功罪を検証しながらメディアの行方を探る。
目次 第1部 基調講演 自己像としてのAI―平野啓一郎/小説家(人間の能力を超えるか;情報過剰供給社会と正確な情報;「のび太くん化」ビジネス;AIが担うコスト管理とリスク管理;AIを運用しているのは人間;芸術創作はやっぱり人間?;パートナーとしてのAIの意義;質疑応答);第2部 パネルディスカッション 生成AIとジャーナリズムの行方 メディアに突きつけられる課題と対応力―パネリスト 音好宏;上智大学教授 福岡真之介/弁護士 津山恵子/ジャーナリスト コーディネーター 竹内薫/サイエンス作家(プレゼンテーション;ディスカッション)
ISBN(13)、ISBN 978-4-907087-41-8   4-907087-41-1
書誌番号 1124039063
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124039063

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 070.4 一般書 利用可 - 2077574568 iLisvirtual