星海社新書 --
笠井潔 /著   -- 星海社 -- 2024.10 -- 18cm -- 249p

資料詳細

タイトル 大量死と探偵小説
シリーズ名 星海社新書
著者名等 笠井潔 /著  
出版 星海社 2024.10
大きさ等 18cm 249p
分類 902.3
件名 推理小説 , 生死-文学上
著者紹介 1948年、東京生まれ。1979年、『バイバイ、エンジェル』でデビュー。98年編著『本格ミステリの現在』(国書刊行会)で第51回日本推理作家協会賞評論その他部門を受賞ほか。主な著作に『自伝的革命論〈68年〉とマルクス主義の臨界』(言視舎)他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:探偵小説と世界戦争. 探偵小説と二〇世紀精神. 横溝正史論. 高木彬光論. 探偵小説と二〇世紀の「悪魔」. 異様なワトスン役. 「魂」を奪われた小説形式. 大量生と「大きな物語」のフェイク. アメリカニズムと「小さな物語」
内容紹介 第一次世界大戦における「大量死=匿名の死」への抵抗こそが、死と生の「必然性」への希求としての「探偵小説」を興隆させたのではないか…。探偵小説作家にして評論家である笠井潔によって1990年に着想されたこの大胆な仮説を改めて提示する。
要旨 探偵小説と大量死を結ぶ、ミステリ界史上最も先鋭な批評体系!第一次世界大戦における「大量死=匿名の死」への抵抗こそが、死と生の「必然性」への希求としての「探偵小説」を興隆させたのではないか―探偵小説作家にして評論家である笠井潔によって一九九〇年に着想されたこの大胆な仮説は、「探偵小説=二〇世記小説」論として発表されるやいなや、日本ミステリ界を席巻した。イギリス・アメリカ・フランス・ドイツ・ロシアおよび日本の時代精神に照らした作者論・作品論により、縦横無尽の史的検証を積み重ねられた「探偵小説=二〇世記小説」の理論大系を、二一世記の来るべきミステリのために、ここに集成。
目次 1 探偵小説と世界戦争;2 探偵小説と二〇世紀精神;3 戦後探偵小説作家論(横溝正史論―論理小説と物象の乱舞;高木彬光論―屍体という錘と戦争体験);4 大量死から大量生へ(探偵小説と二〇世紀の「悪魔」;異様なワトスン役;「魂」を奪われた小説形式;大量生と「大きな物語」のフェイク;アメリカニズムと「小さな物語」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-537379-8   4-06-537379-4
書誌番号 1124040696
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124040696

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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公開 Map 902 一般書 利用可 - 2077447477 iLisvirtual