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104歳になる父がくれた人生のヒント --
信友直子 /著   -- 文藝春秋 -- 2024.10 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル あの世でも仲良う暮らそうや
副書名 104歳になる父がくれた人生のヒント
著者名等 信友直子 /著  
出版 文藝春秋 2024.10
大きさ等 19cm 189p
分類 367.7
件名 高齢者-日本
著者紹介 1961年、広島県生まれ。東京大学文学部卒。テレビ番組の制作会社勤務を経て独立、フリーディレクターとして主にフジテレビでドキュメンタリー番組を多く手掛ける。2018年に初の劇場公開映画として両親の老老介護の記録『ぼけますから、よろしくお願いします。』を発表し、令和元年度文化庁映画賞文化記録映画大賞などを受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ぼけてなおユーモアを失わない母と、鼻歌を歌いながら介護する父の、深い絆で結ばれた愛情を描く映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」。その映画の主人公である著者の実父がつぶやく深みや重みのある言葉の数々を紹介する。
要旨 認知症の母をお世話した父は、愛に溢れた“ええ男”だった。娘が紡ぐ、笑いと涙に満ちた家族の物語。
目次 第1章 ふたり暮らしの言葉(「これからはわしがおっ母に恩返しする番じゃ」;「誰でもなる病気じゃけん、恥ずかしいことはないわい」;「これからはわしが掃除当番になるわい」;「わしが代わりに覚えとってやる」;「今朝は早う起きた。えらい!」 ほか);第2章 ひとり暮らしの言葉(「これはお母さんのおかげなんよ」;「みんなにかわいがってもらえるような年寄りになる」;「年寄りの社会参加は、社会に甘えることじゃの」;「腹が減るほどさえんことはない」;「やりたいことをやりんさい。それが何より幸せなこと」 ほか);第3章 哲代さんにもらった言葉―信友良則&石井哲代同級生対談
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391914-0   4-16-391914-7
書誌番号 1124040986
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124040986

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 367.7 一般書 予約受取待 - 2077239351 iLisvirtual
公開 367.7 一般書 貸出中 - 2077478372 iLisvirtual
公開 367.7 一般書 貸出中 - 2077247168 iLisvirtual