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【図書】 「帰れ」ではなく「ともに」

川崎「祖国へ帰れは差別」裁判とわたしたち --
石橋学 ／〔ほか〕著   -- 大月書店 -- ２０２４．１０ -- １９ｃｍ -- ２３７ｐ

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タイトル 「帰れ」ではなく「ともに」
副書名 川崎「祖国へ帰れは差別」裁判とわたしたち
著者名等 石橋学 ／〔ほか〕著  
出版 大月書店 ２０２４．１０
大きさ等 １９ｃｍ ２３７ｐ
分類 316.81
件名 人種差別－川崎市 , ヘイトスピーチ , 朝鮮人（日本在留）
著者紹介 １９７１年生まれ。１９９４年神奈川新聞社入社。報道部、運動部などを経て２０１８年から川崎支局編集委員。連載「時代の正体」で２０１５年度平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞などを受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：ヘイトスピーチと闘うまち、川崎・桜本　石橋学著．　日本におけるヘイトスピーチ対策の現状と問題点　師岡康子著．　ヘイトスピーチ裁判の歴史と「祖国へ帰れは差別」判決の意義　神原元著．　在日朝鮮人にとっての「帰れ」ヘイト　板垣竜太著．　求められる人種差別撤廃法制度　師岡康子著．　「帰れ」ではなく「ともに」　崔江以子著
内容紹介 差別に苦しむ人々が差別をする側に立ち向かい、差別をなくしていった記録。２０２３年、川崎で、在日コリアンの女性が、自分に向けられたヘイトスピーチを裁判で訴え、勝利したことをテーマに、人種差別撤廃について考えていく。
目次 第１章　ヘイトスピーチと闘うまち、川崎・桜本；第２章　日本におけるヘイトスピーチ対策の現状と問題点；第３章　ヘイトスピーチ裁判の歴史と「祖国へ帰れは差別」判決の意義；第４章　在日朝鮮人にとっての「帰れ」ヘイト；第５章　求められる人種差別撤廃法制度；第６章　「帰れ」ではなく「ともに」
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-33116-1　　 4-272-33116-7
書誌番号 1124041306
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124041306

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中 公開 316 一般書 貸出中 - 2077367767 iLisvirtual
旭 公開 316 一般書 貸出中 - 2077335016 iLisvirtual

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