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明治から現代まで -- 歴史文化ライブラリー --
平芳裕子 /著   -- 吉川弘文館 -- 2024.11 -- 19cm -- 266p

資料詳細

タイトル 日本ファッションの一五〇年
副書名 明治から現代まで
シリーズ名 歴史文化ライブラリー
著者名等 平芳裕子 /著  
出版 吉川弘文館 2024.11
大きさ等 19cm 266p
分類 383.1
件名 ファッション-日本-歴史-明治以後
注記 文献あり
著者紹介 1972年、東京都に生まれる。1995年、東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。2003年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。現在、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 明治時代の大礼服、大正時代のモボ・モガ、昭和戦時期の国民服・モンペを経て、戦後、みゆき族や竹の子族、ボディコン、コギャルなどさまざまな流行が生まれた。日本のファッションが独自の文化に発展した軌跡をたどり、未来を展望する。
要旨 明治時代の大礼服、大正時代のモボ・モガ、昭和戦時期の国民服・モンペを経て、戦後、みゆき族や竹の子族、ボディコン、コギャルなどさまざまな流行が生まれた。日本のファッションが独自の文化に発展した軌跡をたどる。
目次 ファッションから読む日本―プロローグ;現代ファッションの源流をたどる―明治前期〜中期(一九世紀後半)(西洋との対峙―軍服の移入;近代化の象徴―理念としてのスーツ ほか);西洋のファッション文化が流入する―明治後期〜昭和初期(一九〇〇〜三〇年代前半)(百貨店の発展―流行と消費の創出;銘仙の流行と都会的生活 ほか);「日本的なるもの」を追求する―戦中期(一九三〇年代後半〜四五年)(戦争と衣服―流行と統制;国民服―「新日本服」の考案 ほか);ファッションを日本へ適用する―戦後〜昭和中期(一九四五〜六〇年代)(占領下のアメリカンスタイルと「きもの」;日本人のためのパリファッション ほか);日本のファッションが世界と出会う―昭和後期以降(一九七〇〜二〇二〇年代初頭)(若手デザイナーの成長と既製服ブランドの発展―一九七〇年代;ファッションブランドの確立と大衆への浸透―一九八〇年代 ほか);ファッションの力―エピローグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-30611-9   4-642-30611-0
書誌番号 1124041622
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124041622

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 383.1 一般書 予約受取待 - 2077426283 iLisvirtual
公開 383.1 一般書 予約受取待 - 2077330006 iLisvirtual
瀬谷 公開 383.1 一般書 予約準備中 - 2077253656 iLisvirtual