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プーチンを追い詰めた男最後の手記 --
アレクセイ・ナワリヌイ /著, 斎藤栄一郎 /訳, 星薫子 /訳   -- 講談社 -- 2024.10 -- 19cm -- 538p 図版16p

資料詳細

タイトル PATRIOT
副書名 プーチンを追い詰めた男最後の手記
著者名等 アレクセイ・ナワリヌイ /著, 斎藤栄一郎 /訳, 星薫子 /訳  
出版 講談社 2024.10
大きさ等 19cm 538p 図版16p
分類 289.3
個人件名 ナワリヌイ アレクセイ
注記 原タイトル:PATRIOT
著者紹介 【アレクセイ・ナワリヌイ】1976年、ロシア・モスクワ州生まれ。「プーチンが最も恐れた男」として知られる。世界的評価を得たロシアの反体制派リーダー、人権活動家、政治活動家。2011年のロシア下院選挙における不正疑惑に抗議、大規模なプーチン抗議集会を行い、一躍注目を集める。「反汚職基金」を立ち上げ、SNSを駆使して不正選挙の実態、政権中枢幹部および国営企業の腐敗と富の独占を告発し、国内外で大反響を呼ぶ。国際的評価も高く、欧州議会が人権擁護に貢献した人に贈る「サハロフ賞」、人権と民主主義のためのジュネーブ・サミット「勇気賞」(ともに2021年)、「ドレスデン平和賞」(2024年)など、多くの賞を得ている。米国『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人(2012年)」「インターネット上で最も影響力のある25人(2017年)」に選出。2020年、ロシア国内線の航空機内で神経剤ノビチョクによる毒殺未遂に遭い、2021年1月、療養先のドイツから帰国直後に過去の経済事件を理由に逮捕、収監。2023年、彼の活動を描いたドキュメンタリー映画『ナワリヌイ』が米国アカデミー賞・長編ドキュメンタリー賞を受賞。2024年に死亡。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ロシア反体制派リーダーにして人権活動家のアレクセイ・ナワリヌイによる自伝。2020年、飛行機内での毒殺未遂という大事件の直後から執筆が開始された半生記と、政治犯として収監されてなお、死の直前まで綴られた獄中記で構成する。
要旨 毒殺未遂直後から獄中死直前まで綴られた闘いの記録。腐った国家の罪と嘘を暴く。
目次 1 NEAR DEATH 死の淵―2020年航空機内での毒殺未遂事件からドイツ療養まで;2 FORMATION 原体験―軍の町で育った青年が政治に目覚め政治に失望するまで;3 WORK 目覚め―無神論者が父になり、プーチン体制の罪と嘘を暴くまで;4 PRISON 獄中記―2021年帰国直後の逮捕から2024年殺害まで
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-538020-8   4-06-538020-0
書誌番号 1124041624
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124041624

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 289/ナ 一般書 予約受取待 - 2077239530 iLisvirtual