クライアントに変化をもたらす早期介入と回復へのアプローチ --
クリストフ・ルース /〔ほか〕編著, 伊藤絵美 /監訳, 吉村由未 /監訳   -- 合同出版 -- 2024.10 -- 26cm -- 436p

資料詳細

タイトル 子どもと思春期の人のためのスキーマ療法
副書名 クライアントに変化をもたらす早期介入と回復へのアプローチ
著者名等 クリストフ・ルース /〔ほか〕編著, 伊藤絵美 /監訳, 吉村由未 /監訳  
出版 合同出版 2024.10
大きさ等 26cm 436p
分類 146.82
件名 認知行動療法
注記 原タイトル:Schematherapie mit Kindern und Jugendlichen(重訳)
要旨 スキーマ療法のツールと技法を、乳幼児からヤングアダルトの領域に落とし込んだ世界初の手引書。スキーマ療法は、心の深い部分の傷つきやずっと抱えてきた生きづらさなど深いレベルの認知に働きかけ、認知行動療法の限界を超えて、大きな効果をもたらすものである。本書は、専門家のみならず、子どもに関わるすべての大人がチームを組んで実践する手法を習得できる注目の書である。
目次 第1章 子どもと思春期の心理学と心理療法;第2章 スキーマ療法とST‐CAの主要な理論と概念;第3章 ケースの概念化と治療;第4章 乳児期から幼児期にかけてのスキーマ療法;第5章 就学前の子どもに対するスキーマ療法;第6章 小学生のためのスキーマ療法;第7章 思春期・青年期のスキーマ療法;第8章 ヤングアダルト(17〜23歳)に対するスキーマ療法;第9章 スキーマ療法の基本原則;第10章 スキーマ療法の開始;第11章 遊びと物語をベースとしたスキーマ療法;第12章 描画、人形、チェアワークを用いたスキーマ療法;第13章 スキーマ療法―インナーハウスとイメージの活用;第14章 ホームワーク、フラッシュカード、ダイアリー;第15章 スキーマ療法の観点から見た親と家族システム;第16章 親のスキーマとモードのアセスメント;第17章 保護者への介入;第18章 子どもと思春期のグループスキーマ療法(GST‐CA)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7726-1559-4   4-7726-1559-8
書誌番号 1124041711
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124041711

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 146.82 一般書 貸出中 - 2077364008 iLisvirtual