地下迷宮と七つの棺 怒れる海に眠る墓 --
南派三叔 /著, 光吉さくら /訳, ワンチャイ /訳   -- KADOKAWA -- 2024.10 -- 19cm -- 431p

資料詳細

タイトル 盗墓筆記 1
各巻タイトル 地下迷宮と七つの棺 怒れる海に眠る墓
著者名等 南派三叔 /著, 光吉さくら /訳, ワンチャイ /訳  
出版 KADOKAWA 2024.10
大きさ等 19cm 431p
分類 923.7
注記 並列タイトル:The Lost Tomb
著者紹介 【南派三叔】作家、脚本家、プロデューサー。代表作の本作『盗墓筆記』シリーズ(全8巻)は、近年の中国における冒険ミステリー小説の代表的作品となっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 骨董店を営む青年、呉邪のもとに奇妙な帛書が持ち込まれる。盗掘を生業とする叔父の三叔は、その帛書には古の国・魯国の貴族の墓の位置が記され、そこには貴重な神器が埋葬されていると断言する。呉邪は三叔たちと悠久の墓を目指し旅に出るが…。
要旨 Episode1「地下迷宮と七つの棺」かつて土夫子と呼ばれる墓泥棒たちが、長沙の墓で絹に文字が書かれた絹帛を掘り当てた。そこには未盗掘の陵墓の位置が記されていたが、土夫子たちは恐ろしい怪異に遭遇し、そのほとんどの者が命を落とした―五十年後、その土夫子の孫・呉邪が営む骨董店に奇妙な帛書が持ち込まれた。叔父の三叔は、その帛書には貴重な神器が埋葬されている戦国時代に存在した魯国の貴族の墓の位置が記されていると語る。呉邪と三叔は、手練れの盗掘仲間とともに、まだ見ぬ悠久の墓と財宝を目指し、旅に出るが―。Episode2「怒れる海に眠る墓」呉邪は三叔から過去の海底墳墓盗掘での苦々しい経験を聞かされる。死者が出てしまった悔しい思い出に三叔は涙するが、突然ある恐ろしい事実に気付いてしまう。そして、そのまま「俺にはわかった」という意味深な言葉を残し、かつて潜った海へ向かっていくのだった。やがて、その三叔が行方不明になったとの一報が呉邪にもたらされ―。
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-074647-0   4-04-074647-3
書誌番号 1124041973
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124041973

所蔵

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