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フェーリクス・ディアガーテン /著, 池上健一郎 /訳   -- 春秋社 -- 2024.10 -- 20cm -- 375,39p

資料詳細

タイトル アントン・ブルックナー
著者名等 フェーリクス・ディアガーテン /著, 池上健一郎 /訳  
出版 春秋社 2024.10
大きさ等 20cm 375,39p
分類 762.346
個人件名 ブルックナー アントン
注記 原タイトル:Anton Bruckner
注記 文献あり 作品目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 【フェーリクス・ディアガーテン】1980年デュッセルドルフ生まれ。ドレスデン音楽大学で指揮と音楽理論を学び、博士号(音楽理論)を取得。ヴュルツブルク大学で、音楽学の教授資格を取得。現在、ルツェルン応用科学芸術大学教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 素朴な田舎者、不器用な変わり者、権威に従順なしもべ、宗教曲として交響曲を書いた“神の楽師”…。ブルックナーの人生や作品にまとわりついたレッテルの数々を剥がし、“交響曲作家”として成功したその確固たる歩みをつぶさに追う。
要旨 素朴な田舎者、不器用な変わり者、権威に従順なしもべ、自信がなくて謙虚な人物、宗教曲として交響曲を書いた“神の楽師”、生前には理解されなかった“誤解された天才”…。―ブルックナーの人生や作品にまとわりついたレッテルの数々を剥がし、“交響曲作家”として成功したその確固たる歩みをつぶさに追う。
目次 第1部 若き日々(1824〜1855)(田舎の小学校―出自と幼少期;田舎ミサ曲―宗教について ほか);第2部 リンツ(1856〜1868)(「努力を惜しまない若き才能」―リンツのオルガニスト、ウィーンの生徒;習作?―オットー・キツラーのもとでの修業時代 ほか);第3部 ウィーンでの最初の10年(1868〜1878)(皇帝付きのオルガニスト―ウィーンとヨーロッパにて;交響曲作家としての新たな道―お蔵入りになった交響曲への短い賛辞 ほか);第4部 後半生(1879〜1896)(啓示、あるいは黙示録の音楽―弦楽五重奏曲とウィーンのメディア;新たな道へ―スイス旅行と交響曲第六番 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-93237-7   4-393-93237-4
書誌番号 1124042012
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124042012

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 762.3/フ 一般書 貸出中 - 2077314582 iLisvirtual